- 捻挫・打撲

捻挫・打撲

スポーツをしていく上ではなかなか防げないのが捻挫・打撲です。
だからこそ正しい知識を持ち、なってしまった場合の対処を知ることで早期回復も可能となります。

今まで捻挫・打撲をしたときこんな対処をしませんでしたか?

  • そんなに痛くないからと放置
  • 患部を温める
  • シップを貼って終わり
  • 鎮痛剤を飲んで無理して試合に出る
  • 少し痛みが取れたからすぐ復帰

大会が迫っていたり事情があった場合は仕方がないケースもありますが、それでも正しい処置を行うことで痛い中でもよいパフォーマンスを発揮することも可能です。

日常生活での捻挫・打撲でしたら確実な処置を行い、早期にそして確実に治されることをおすすめします。

捻挫とは

捻挫とは関節が動かせる範囲以上の負荷がかかったときに関節につく靭帯、関節包などの軟部組織が切れたり伸びたりして炎症が起きる状態です。スポーツではジャンプからの着地、ダッシュでの切り返し、接触プレー、誰かの足を踏むなどの時に多いです。スポーツ以外では不安定なヒールを履いた時、段差を超えた時、石ころなどを踏んでしまった時などでよく捻って痛めてしまいます。

靭帯などが切れたりしている状態では血管も破れるため内出血と共に強い腫れが起こります。まれに関節の中で炎症が起きている場合は外から腫れは確認できませんが、足をつくと激痛が走ったりすることですぐに分かります。

打撲とは

打撲は何かにぶつけたり、転んだりして体を打ちつけてしまった際に筋肉や脂肪や潰され血管が破れて内出血が起きている状態です。
「青たん」「打ち身」「たんこぶ」などとも呼ばれます。スポーツでは相手の膝が太ももに強く接触することで発生することが多く、程度によっては歩くのも困難になるケースがあります。

炎症の5徴候

1. 発赤

患部の毛細血管が拡張し血液が大量に流れこんでくるため外から赤く見えます。

2. 熱感

患部に集まった白血球によって作られた発熱物質が熱を産みます。健側と比べるとポカポカしていたり、じんわりと温かくなっているのが確認できます。

3. 腫脹

患部で発生した内出血や毛細血管で集められた血液、そして炎症により血管の透過性が増加し、血管から水分が漏れ出ることで患部に水分が溜まっていきます。

4. 疼痛

細胞にキズがつくことで発痛物質が作られ痛みを感じます。痛みを作り患部を休ませようとする反応です。

5. 機能障害

痛みや腫れによって動かすことが困難になります。

これらの5つの徴候はすべて体が患部を治そうとする反応です。
治療はこれらの反応を促進させたり、また抑えたりすることで早期回復を可能としています。

ケガの本当の原因

当てはまったらケガの原因はもっと深いところにあるかもしれません。

  • よく脚を組む
  • 同じケガを何度もする
  • 姿勢が悪いと言われたことがある
  • 幼いとき横座り、アヒル座り、あぐらをよくしていた
  • 靴底の減り方が左右で違う
  • 体が固い
  • 片方の足がよくつる
  • 片方をよく使うスポーツをやっている

人とぶつかったり、転んでしまったりして偶然起こるケガもありますが、中には体に原因があって起こるケガも多くあります。そしてその多くが骨格のゆがみが原因となっています。

姿勢不良によって重心のバランスが崩れると片方の足に体重が乗りやすくなります。すると体重が乗っている足は緊張しやすくなり、関節も固くなってきます。そして捻ってしまったときや負荷がかかったときに受け止めきれずに捻挫になってしまうケースです。
大人だけでなく、子どもも骨盤がゆがんでいることが多く、また野球、テニス、サッカーなど片方を酷使するスポーツの場合はゆがみが顕著に表れます。

こういった骨格の問題がある場合、矯正を行うことで体が動かしやすくなりスポーツでのパフォーマンスが上がる、疲れにくくなる、足がつりにくくなる、ケガが減るなどの効果も一緒に出てきます。そのため当院では必ず捻挫の治療前に骨盤のチェックを行っています。

セドナ整骨院・鍼灸院での施術

問診・カウンセリング

現在のお身体の状態と過去の既往などから多角的に判断します。

電気治療

痛みの出ている部位や固まってしまった筋肉に電気治療を行い血流の改善を行います。

固定療法

患部では靭帯などが傷ついている状態です。まずは最も靭帯に負担のかからない角度で固定をし引っ張られたりするストレスを減らすことが重要です。
当院では固定・伸縮テープを主に使って固定を行います。

温熱・寒冷療法

急性期の炎症にはアイシングと呼ばれる氷を患部に当て、腫れを抑える処置を行います。
炎症が落ち着いてきましたら赤外線治療器を使用し固まってしまった関節や筋肉、むくみを流すために温めて血流の改善を行います。

マニュピレーション

マッサージ的な施術で痛みによって固まってしまった筋肉や痛みをかばうことで二次的に張ったり痛くなっている筋肉をゆるめていきます。
同時にリンパの流れも改善し腫れやむくみの引きを早めていきます。

整体

関節調整を行い、靭帯や関節包のストレスを軽減させ早期回復へと繋げていきます。
怪我の原因が重心のアンバランスや脚の長さの左右である場合は骨盤矯正を行い予防も含めた根本治療を行います。

鍼灸治療

鍼治療では皮膚の上から行うマッサージよりも、皮膚の下の深い所にある硬結部位(固まってしまった筋繊維)に直接アプローチすることで、痛みの原因となっている筋肉をゆるめたり、発痛物質の除去を行います。
灸治療では皮膚の上から熱刺激を加えることで毛細血管を拡張させて発痛物質の除去、痛みを出している神経の興奮を沈静化させて痛みの緩和を行います。

鍼灸治療によって血流を促進させることで患部へ新鮮な血液を送り回復を早めていきます。

アロマトリートメント

炎症やむくみ、痛みのケアとして患部に塗布することでスポーツへの早期回復が期待できます。

新規のご予約をご希望される方へ

※「痛みの部位」「現在、お困りの事」などをご予約の際に事前にお知らせください。

※高校生以下の方は「初診治療」だけは保護者の方もご一緒にいらしてください。(施術の方向性や計画、料金体系などをお話させて頂きます。二回目以降は本人のみでも大丈夫です。)


アクセス情報

所在地

〒286-0048
千葉県成田市公津の杜2-14-1

駐車場

2台あり

休診日

木・祝日

ご予約について

当院は予約優先制となっております