- Blog記事一覧 -5月, 2019 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院の記事一覧
5月, 2019 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院の記事一覧
皆さん、こんにちは!
6月から“公津の杜院勤務”の金井です。
6月にもうすぐなりますが、女性の皆さんは
この時期肌がベタベタしたり、化粧のノリが悪くなった様に
感じませんか?
6月は湿気があったり、乾燥したりと肌に負担をかけてしまいがちです。
そんな時におすすめなのが、
【美容鍼灸】です!!!
今、芸能関係者や多くの方の間で話題になり、
多くの整骨院で美容鍼灸を取り扱っております。
そこで、私達セドナ整骨院が何故、整骨院で美容鍼灸を取り扱うのか。を
今回ご説明させて頂きます。
私達セドナ整骨院は、開院15周年となり、多くの患者さんの真の健康に向き合ってきました。
肩こり・腰痛から通常の整骨院では取り扱うことが難しい、
眩暈・頭痛・耳鳴りなど自律神経系の不定愁訴まで幅広く対応してきました。
その結果、
“腰痛の治療をしてから、ウエストが変化した!”
“頭痛の治療をしてから顔が小さくなった!” など
様々な反応を頂きました。
皆さんの真の健康に向き合ってきた治療の中には、
小顔矯正・美容鍼灸の大切なメゾットが含まれています!
私達、セドナ整骨院の美容鍼灸は、
【リフトアップ】【小顔効果】が高く、
女性の大敵である小じわ・むくみ・たるみ・くすみ・ほうれい線などに効果的です。
女性はいつまでも若々しくいたい!
年齢に負けて入られませんよね!
そんな皆さんに是非、試して頂きたいのが美容鍼灸です。
肌のツヤや、吹き出物のお悩みなど多くの問題解決しくれます!
次回、皆さんが疑問に思っていらっしゃる事についてお話しさせていただきます!
こんにちは
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
今回は「心因性頭痛」について解説をしていきます!
こんな経験はありませんか?
・緊張する出来事が近づくと肩がこったり頭痛が起こる
・怒ったあとに頭痛が出る
・不安が続くと頭痛が出る
などなど・・・
心身一体という言葉があるように「心」と「身体」は繋がっています。
ここでは心因性頭痛とは精神的ストレスによって自律神経が乱れ、頭痛を引き起こしているものと定義します。
精神的ストレスが加わると人間の身体は戦おうとして交感神経が働きます。
交感神経とは別名戦いの神経とも言われ、戦うための準備として血圧上昇、血糖値上昇、筋肉緊張といった反応を身体に起こします。
ただこのような状態が長く続くと当然身体は疲労を起こし、血流が悪くなっていきます。
筋肉が固くなり、血流が悪くなる・・・これが頭痛を引き起こす原因となります。
症状は緊張型頭痛の時もあれば、片頭痛のようにズキズキと強い痛みが出ることがあります。
筋肉の固さや血流を改善することで症状は楽になりますが、メンタル面が根本の原因としてありますのでストレス状態が続くと再発しやすくなります。
どうすればよくなるの?
施術はメンタルか身体、もしくは両方へアプローチをしていきます。
人のストレス耐性は個人差があります。
例えば何か失敗をしてしまった時に「次に繰り返さなければいい、前を向こう!」と思うのか「私はなんてダメなんだ、もう立ち直れない…」と思うのかで感じるストレスの大きさが変わってきます。
やはり前者の方がストレスは少なくて済みます。
心理学用語でリフレーミングと言い、ストレスに対して側面の良い部分を見つける練習などが有効です。
身体へのアプローチとしては背骨と骨盤のゆがみ、さらには自律神経と関わりが深い頭蓋骨のゆがみ、腹部(内臓)の緊張や呼吸の施術を行います。
何度も繰り返す頭痛は心因性頭痛であることが多いです。
場合によっては頭痛持ちであることがストレスとなり頭痛を引き起こすこともあります。
ゆがみを矯正し自律神経の働きを整え、もっと楽に生活できる身体を手に入れましょう。
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
0476-27-3949
院長 金子竜太
こんにちは
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
今回も頭痛がテーマとなっています。
少し掘り下げて良性労作時頭痛(りょうせいろうさじずつう)について。
割合として多いわけではないのですが、「原因不明の一時的に起こる頭痛」として悩まれている方がいます。
症状として何かをするために動き出したとき、姿勢を変えたとき、急に運動をしたときなど、段々と頭痛が出てきてひどくなると片頭痛のように吐き気やめまいが起こり、休むと治まってくるのが特徴です。
急にズキズキと痛くなるので、脳で「くも膜下出血」が起こったのではないかと不安に感じる方も多いようです。
良性労作時頭痛はMRIなどの精密検査を行っても原因が見つかりません。
ですが症状はたしかにある…といった少し困った頭痛です。
動き出しやスポーツ時などに多いことから筋緊張と血流が主な原因となっています。
首や肩の筋肉が固まった状態で無酸素運動のような急な運動を行うことで、血中が酸欠状態になり乳酸(疲労物質)が発生します。
乳酸は痛みを起こす物質でもありますので、首や肩に乳酸が溜まり痛みが生じ、その反応でさらに筋肉が固くなり、固まった筋肉は周辺の神経を締め付ける…といった負の連鎖で強い頭痛となります。
頭痛と関連がある後頭神経を締め付ければ後頭部を、三叉神経を締め付ければこめかみや顔が痛くなります。
この場合、運動がきっかけで締め付けが起こるため休憩をすればじきに戻るのが特徴です。
最近いらした方ですと、長く座ってテレビを見たあと、2階の洗濯物を取り込むために階段を登った際に頭痛が出てきたとのことでした。
普段から肩こりが起こりにくい姿勢を取る工夫や、こってしまったら血流が滞らないよう軽く動かしたりすることでも予防ができます。
良性労作時頭痛が慢性的な頭痛を引き起こす「筋緊張型頭痛」に発展することもあるため、コリや頭痛を感じたら私達にご相談ください。
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
0476-27-3949
院長 金子竜太