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東洋医学 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院の記事一覧

夏風邪をこじらせないための鍼灸ケア

2025.07.29 | Category: 東洋医学

「夏なのに風邪をひいた」「のどの痛みや咳が長引く」「なんとなくだるくて治りが遅い」そんな夏風邪の症状でお悩みの方はいませんか?

夏は高温多湿な環境や冷房による冷え、冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎなど体にストレスがかかりやすい季節です。そのため免疫力が低下し風邪をひきやすく、なかなか治りにくいという特徴があります。

今回はそんな“夏風邪”をこじらせないための東洋医学的な視点と、鍼灸によるケアについてご紹介します。

夏風邪の特徴と原因とは?

一般的な風邪はウイルス感染によって起こりますが東洋医学では体の「正気(せいき=身体を守る力)」が弱っている時に、外からの邪気(風邪・湿邪・寒邪など)が侵入することで発症すると考えられています。

夏の風邪は特に「」「」「湿」の邪が関与することが多く以下のような特徴があります。

• のどの痛み、咳、鼻水が続く
• 発熱はないのに体がだるい
• 食欲不振や下痢など胃腸症状が強い
• 寝汗をかいたり微熱が続く

また冷たい飲み物や冷房で体の内外が冷えることで気や血の巡りが悪くなり、治りが遅くなる傾向があります。

鍼灸で整える夏風邪をこじらせない体づくり

鍼灸では体のバランスを整えながら免疫力や自己回復力を高める施術を行います。夏風邪の場合は主に次のようなアプローチをします。

• のどの痛み・咳に対して
→「尺沢」「列欠」「天突」などのツボで肺の働きを調整します。

• 胃腸症状やだるさに対して
→「中脘」「足三里」「脾兪」などのツボを用い胃腸機能と気の巡りをサポートします。

• 全身の疲労感、免疫低下に対して
→「合谷」「太渓」「三陰交」などを使い、自律神経のバランスを整え回復力を引き出します。

またお灸による温熱刺激も効果が期待でき、特に冷房で冷えたお腹や腰を温めることで回復が早まる方も多くいらっしゃいます。

日常生活で気をつけたいポイント

鍼灸の施術とあわせて日常生活の中でも以下のようなポイントを意識することで、夏風邪の悪化を防ぐことができます。

1. 冷たい飲み物・アイスの摂りすぎを避ける
→胃腸が冷えると免疫力が落ちやすくなります。

2. 室内の温度差に注意
→冷房で冷えた体は外との急な気温差にさらされると風邪をひきやすくなります。

3. ぬるめのお風呂に入る
→自律神経のバランスを整え回復を助けます。

4. 無理せずよく寝ること
→「寝ること」は最も基本的な回復方法です。

まとめ

夏風邪は暑さによる体力消耗や冷房による冷え、食生活の乱れなどが重なって起こる体調不良のひとつです。

なかなか治らず長引くのが特徴で、放っておくと慢性化したり自律神経の乱れから他の不調を引き起こすこともあります。

東洋医学的な視点からは「気」「津液」「免疫」のバランスを整えることが夏風邪をこじらせないためのポイントになります。

当院の鍼灸施術では一人ひとりの体質や症状に合わせて丁寧に対応し、回復力を引き出すお手伝いをいたします。

「なんとなく体が重い」「咳やだるさが続く」そんな時は夏風邪をこじらせる前にぜひ一度ご相談ください。

 

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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F

鍼灸師 伊藤

気の巡りを整える簡単ストレッチ

2025.07.28 | Category: 東洋医学

蒸し暑い日が続き夜も寝苦しくてぐったり…そんな夏の朝「今日も一日なんだかやる気が出ない」という方も多いのではないでしょうか?

実は夏こそ「朝活」に最適な季節です。日中の暑さを避け涼しいうちに心と体を整える時間を持つことで、体調管理はもちろん気持ちにもゆとりが生まれます。

今回は東洋医学の観点から「朝活」のメリットと、気の巡りを整える簡単ストレッチをご紹介します。

朝の時間帯は「陽の気」が高まるゴールデンタイム

東洋医学では一日の流れを「陰」と「陽」に分けて捉えます。

朝は陰から陽へと転じる時間帯であり、自然界と同様に私たちの体の中でも“”が活発に動き始める大切なタイミングです。

この時間帯に軽く体を動かすことで気血の巡りが良くなり自律神経が整いやすくなります。

特に夏は寝ている間にも汗をかいて水分や気を消耗しやすく起きた直後の体は意外とエネルギー不足。

そんな状態をリセットするのが「朝のストレッチ」です。

夏におすすめ!気の巡りを整える簡単ストレッチ

朝のストレッチは難しいポーズを取る必要はありません。大切なのは呼吸を意識しながらゆっくりと体を目覚めさせることです。

① 胸を開くストレッチ(深呼吸+肩回し)

1. 両手を肩の上に置き息を吸いながら大きく横に広げて胸を開く

2. 息を吐きながら肩を後ろに回す
→ 肺の気の巡りが良くなり気持ちもスッキリします

② 脇腹伸ばし(気の通り道・肝経にアプローチ)

1. 両手を頭の上で組み息を吸いながら背伸び

2. 吐きながら上体をゆっくり左右に倒す
→ 肝の気が巡りイライラやだるさを和らげます

③ 下半身の気の流れを促すストレッチ

1. 椅子に腰かけ片足をもう片方の膝に乗せる

2. 足首をくるくる回す
→ 足の経絡の流れが良くなり冷えやむくみに効果的です

朝のストレッチ+鍼灸ケアで整える「気の巡り」

朝の軽い運動に加えて週に1〜2回の鍼灸治療を取り入れることで気の巡りがさらに整いやすくなります。

特に夏は「心(しん)」の働きが高まりやすい季節。心の不調は不眠や動悸、精神的な不安定さにつながります。

鍼灸では「内関(ないかん)」「神門(しんもん)」「太渓(たいけい)」など、心のバランスを整えるツボを用いてリラックスしやすい体をつくります。

■ まとめ

夏の朝こそ体と心を整える絶好のチャンスです。朝にストレッチを取り入れるだけで一日の体調や気分がぐっと変わります。

無理のない範囲で取り組みながら、時には鍼灸やオイルトリートメントでメンテナンスすることで夏を元気に乗り切る体づくりができます。

「最近朝からだるい…」「日中の疲れが抜けない…」という方はぜひ一度当院の鍼灸ケアで気の巡りを整えてみませんか?

 

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鍼灸師 伊藤

夏の疲れと東洋医学の関係

2025.07.25 | Category: 東洋医学

夏は気温や湿度が高く自然と汗をかく季節です。

適度な発汗は体温調整のために必要ですが汗をかきすぎると「体がだるい」「疲れが取れない」「集中力が続かない」などの不調が起こりやすくなります。

これは単なる暑さだけでなく東洋医学的にも「気(エネルギー)」や「津液(水分)」の消耗が関係していると考えられています。

汗のかきすぎが体を弱らせる理由

東洋医学では汗は津液と呼ばれる体液の一部で気と血のバランスを保ちながら全身を潤す役割があります。

大量に汗をかくとこの津液と共にも消耗され、体力や免疫力が低下しやすくなるとされています。

特に長時間の外出や運動、冷房の効いた室内と屋外の急激な温度差などは自律神経を乱れさせ疲れやすい状態を引き起こします。

夏に多い「気虚(ききょ)」とは?

気虚とは体のエネルギーが不足している状態を指します。

気虚になると疲れやすさ、息切れ、食欲不振、下痢、風邪をひきやすいといった症状が現れます。

夏に気虚が起こりやすいのは発汗によるエネルギー消耗と、冷たい飲み物の摂りすぎで胃腸が弱ることが重なるからです。

鍼灸で整える夏の疲れ

鍼灸は気の巡りを整え内臓機能を高めることで体力回復をサポートします。

特に「足三里」「合谷」「中脘」といったツボは胃腸の調子を整え夏バテや疲労感に効果的です。

またお灸はお腹や背中をじんわり温め、冷房や冷たい飲食で冷えた体をリセットするのにおすすめです。

自宅でできるセルフケア

1. ぬるめのお風呂で発汗調整

シャワーだけでなく38〜40℃のぬるめのお湯に浸かると自律神経が整い、疲労回復につながります。

2. 冷たい飲み物は控えめに

常温の水や麦茶でこまめな水分補給を意識しましょう。

3. 軽めの運動やストレッチ

冷房で縮こまりがちな体をゆっくり伸ばすことで血流や気の巡りが改善されます。

まとめ

汗のかきすぎによる疲れやだるさは東洋医学でいう「気」と「津液」の消耗が原因のひとつと考えられます。

夏の不調を感じたときは無理に冷たいものを摂らずに胃腸や体をいたわることが大切です。

鍼灸は夏バテ防止や体力回復に効果的なケアとして多くの方に喜ばれています。気になる不調が続く方はぜひ一度当院にご相談ください。

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鍼灸師 伊藤

クーラー病ってなに?東洋医学からみる冷え対策

2025.06.28 | Category: 東洋医学

暑さが本格的になりエアコンを使う機会が増える季節になりました。

快適な空間を保つために欠かせないエアコンですが、実は体にさまざまな不調をもたらすことがあるのをご存知ですか?

その代表的なものが「クーラー病(冷房病)」です。

クーラー病とは?

クーラー病とは冷房の効いた環境に長時間いることで自律神経のバランスが乱れ、体温調節がうまくいかなくなることで起きる不調の総称です。

代表的な症状としては、

・手足の冷え

・頭痛や肩こり

・腰痛

・だるさや疲れが抜けない

・お腹の張りや下痢、便秘

などが挙げられます。

特に女性は筋肉量が少なく冷えの影響を受けやすいため症状が出やすい傾向があります。

東洋医学からみる「冷え」とは?

東洋医学では冷えは「邪気(じゃき)」の一種と考えられています。

冷え(寒邪)が体に入り込むことで、気・血・水(き・けつ・すい)の巡りが悪くなり、不調を招くとされています。

また東洋医学では体を温める力(陽気)が弱まると、外からの冷えに対抗できなくなり結果として免疫力の低下や内臓機能の低下にもつながると考えます。

特に胃腸を中心とした「脾(ひ)」の機能が冷えに弱く、クーラーの影響でお腹の調子を崩しやすくなる方も多いです。

鍼灸による冷え対策

 

当院では冷えによる不調に対して鍼灸施術を取り入れています。
鍼やお灸で経絡(けいらく)やツボを刺激することで、

・血流促進

・自律神経の調整

・内臓の働きの活性化

などが期待でき自然治癒力を高めるお手伝いができます。

特におすすめのツボには、

三陰交(さんいんこう):内くるぶしの上にあり冷えやむくみ、婦人科系のトラブルにも◎

足三里(あしさんり):膝の下にある万能ツボで、胃腸の働きを助け体力回復にも

関元(かんげん):おへその下にあるツボで、体を内側から温める作用があります

また当院では体の状態や生活環境に合わせたオイルトリートメントや温熱ケアなどもご提案しています。

ご自宅でできるセルフケア

日常生活でできる冷え対策も取り入れてみましょう。

・冷たい飲み物・食べ物の摂りすぎに注意する

・シャワーだけでなくぬるめのお湯にゆっくり浸かる

・薄手の羽織や腹巻を活用して「お腹・腰・足首」を冷やさない

・足湯やお灸(市販のもの)もおすすめ

また適度な運動で筋肉を動かすことで熱が生まれ冷えにくい体づくりにもつながります。

最後に

夏は暑さと冷えが混在する体にとっては意外とストレスの多い季節です。「クーラー病かも?」と思ったら早めのケアが大切です。

冷えによる不調を感じたらぜひお気軽にご相談くださいね。東洋医学の知恵と鍼灸で内側から整えていきましょう。

 

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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

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鍼灸師 伊藤

 

 

夏を元気に過ごすためのポイント

2025.06.09 | Category: 東洋医学

今回は東洋医学の視点から「夏の不調とその対策」についてお伝えします。

夏は「心(しん)」に影響が出やすい季節

東洋医学では夏は「心(しん)」という臓腑と深い関係があるとされています。「心」は血液を全身に巡らせる働きがあり、精神の安定にも関わっています。

つまり夏は血流や自律神経のバランスに影響が出やすく、気持ちが落ち着かなくなったり眠りが浅くなったりする方が増えるのです。

また夏は汗をかく量が多く、体の中の「気(=エネルギー)」も一緒に失われやすい時期です。このような状態を東洋医学では「気虚(ききょ)」と呼びます。

気が不足すると疲れやすい、だるい、食欲がない、やる気が出ない…といった“夏バテ”のような症状があらわれやすくなります。

気虚の状態を放置すると、体内の「気・血・水」の巡りが滞りやすくなります。その結果回復力が低下しより疲れやすく、風邪をひきやすくなるといった

悪循環に陥ることもあります。そのため夏こそバランスを意識した生活が大切です。

夏を元気に過ごすための生活のコツ

① 質のよい睡眠をとりましょう

夏は日の出が早く、体が自然と早く目覚めてしまい睡眠が浅くなりがちです。夜はいつもより少し早めに布団に入り、

寝室には遮光カーテンなどを使って外の光が入らないよう工夫しましょう。

静かで涼しい環境づくりも質の良い眠りには欠かせません。

② 冷房との付き合い方に注意

冷房の効いた室内に長時間いると、体が冷えて血流が滞りやすくなります。なので夏でも湯船に浸かって体を芯から温めましょう。

ぬるめのお湯で15〜20分程度の入浴がおすすめです。

一方外にいる時間が長く暑さで疲労がたまっている方は、こまめに水分補給をししっかりと休息をとることが大切です。

エアコンの冷えと外気の暑さ、どちらにも偏りすぎないようバランスを意識しましょう。

③ 旬の食材で「気」を補う

夏野菜には体の熱を冷まし、水分を補う作用があるといわれています。

トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ、枝豆など旬の食材を上手に取り入れて体の中から「気」を補いましょう。

また冷たいものの摂りすぎは胃腸を冷やしてしまうため、常温または温かい料理も意識的に取り入れるとよいですね。

最後に

体の不調を感じたときは、早めにケアすることが大切です。

東洋医学では「未病(みびょう)」=まだ病気とは言えないけれど不調がある状態を整えることが大切とされています。

夏の疲れやバランスの乱れには鍼灸や整体などもおすすめです。

私たちセドナ治療院では皆様の体質や体調に合わせた施術を行っています。夏の元気をサポートいたしますので、気になる不調があればぜひご相談ください。

 

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