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6月, 2018 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院の記事一覧

自律神経と不眠症② ~不眠症の種類~

2018.06.29 | Category: 不眠症,自律神経失調症

こんにちは!

成田市で自律神経の専門施術を行う

セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の千葉です。

 

この数日は風も日差しも強く、蒸し暑かったですね

つい先日まで寒い日もあったのに、これは身体がつらくなります。

 

暑くなってくると寝苦しくもなって不眠症状が出てくる方も、、

そんな暑い夜がやってくる前に

引き続き、自律神経と眠りについてお話していきますね!

 

前回、自律神経の乱れからくる不眠症について第1回目の記事「自律神経と不眠症」を書きました

夜になっても副交感神経(休む時に働く神経)が働いてくれない、

働きが弱いというのが不眠症の原因ということでしたが、

 

なぜそうなるのか?の前に

「不眠症」とはどういう状態か?

と質問がありましたので、先にそちらを説明いたしますね(^^♪

 

 

「不眠症」とはいくつかの種類があります。

①入眠困難

文字の通り「眠れない」「寝つきが悪い」という状態です

 

②中途覚醒

眠っても途中で「起きてしまう」

「途中で起きてから眠れない」「何度も目が覚める」

※トイレで目が覚めるのとは別です

 

③早朝覚醒

起きる予定の時間から

1時間も2時間も早く目が覚めてしまう

 

この三つの「入眠困難」「中途覚醒」「早朝覚醒」

すべて「不眠症」に入ります!!

 

遠足の前わくわくして眠れない!というのはその日だけなので

不眠症とまでいきませんが。実はメカニズムは近いものがあります

 

そのお話も含め、

次回はいよいよその理由についてお話していきますね。

 

整体・鍼灸・アロマ・自律神経を組み合わせるオーダーメイド療法で体質に根本アプローチします。

京成線「公津の杜駅」から徒歩1分

セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院

0476-27-3949

千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F

雨の日の交通事故 ~車間距離~

2018.06.19 | Category: 交通事故

こんにちは

交通事故によるむち打ち、痛みの後遺症専門施術を行うセドナ整骨院・鍼灸院です。

 

梅雨に入り雨の日も増えてきましたね。

雨の日はつい近場でも車を使ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

 

雨が降ると交通事故が増え、その数は晴天時と比べておよそ4倍になると言われています。

(※引用 首都高ドライバーズサイト

 

 

運転で心がけたいのが「車間距離」です。

最近ではあおり運転について罰則が厳しくなり免許停止や逮捕者まで出るようになりました。

 

道路交通法でも

(車間距離の保持)
第二六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。

 

とあるように車間距離を保つことは法律でも決まっており、また事故を減らすためにも必要なことです。

 

 

運転者が危険に気づきブレーキを踏むまでの時間を「空走距離」、ブレーキを踏んで効き始めてから停まるまでの距離を「制動距離」といい、これらを合わせたものを「停止距離」と言います。

 

教習所でやったような気がしますね!

 

運転者が疲れているときは空走距離が増えますし、雨の日などで路面が濡れていたり、重い荷物を積んでいたりしますと制動距離が増えて、それぞれ停止距離が長くなります。

 

また雨の日はタイヤがすり減っている場合の停止距離は、乾燥した状態の時より2倍ほど長くなると言われています。天候や路面、タイヤの状態、さらに積んでいる荷物、乗っている人の重さなども考えに入れて車間距離を取らなければなりません。

 

 

遠出や久しぶりに車に乗る場合はタイヤのチェックも忘れずに行いましょう!

最近では無料でチェックしてくれるセルフのガソリンスタンドも多いので、店員さんに聞いてみてもいいかもしれませんね(^^♪

 

 

成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F

交通事故や自賠責保険に詳しい

むち打ち、捻挫、交通事故後遺症の専門施術を行う

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自律神経と不眠症

2018.06.18 | Category: 不眠症,自律神経失調症

こんにちは!

成田市で自律神経の専門施術を行う

セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の千葉です。

 

梅雨入りし、じめじめする日が多くなってきましたね。

この季節は気圧の変化、気温の変化が激しく

体調を崩す方が多く見られます。

 

その変化に対応すべく、

私達の身体の自律神経は常に働き続けています。

 

でも働きすぎて疲れちゃうんですね、、

 

 

 

 

変化に追いつけなくて自律神経は乱れてしまいます。

自律神経の乱れによる症状のひとつに『不眠症』があります。

 

『不眠症』 と言っても症状は人それぞれ。

もちろん眠れない寝つきが悪いというものから

途中で起きてしまう眠りが浅い

起きなくてもいいのに早く目が覚めてしまう

というものも含まれます。

 

『なぜ自律神経の乱れから不眠はくるのか』

 

 

そもそも自律神経の乱れとは二種類の神経のリズムがおかしくなっている

交感神経と副交感神経の切り替えが出来ていないということです

 

(詳しくはこちらより「その不調・・・自律神経の乱れが原因かもしれません」)

 

人は本来

太陽が昇り、朝が来れば目が覚め、

日が沈み、夜が来れば眠くなる

というメカニズム、仕組みが備わっています。

 

その仕組みのひとつが自律神経なんです!

 

自律神経のうち

昼間活動する時に働く神経を交感神経

夜休む時に働く神経を副交感神経といいます

 

そうです・・・

 

本来、夜寝るときには副交感神経が働くんです!!

 

その仕組みがもともとあるにもかかわらず

休む時に働く副交感神経が働いていないから、

不眠症になってしまうのです。

 

なぜそうなってしまうのかは、

また次回説明していきますね。

 

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ストレス徴候

2018.06.14 | Category: 自律神経失調症

こんにちは

成田市で自律神経の専門施術を行うセドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の金子です。

 

適度なストレスは脳にとってよい刺激となり、認知症をはじめとして脳の活性化に繋がることが知られています!

 

ですが過度なストレスは逆に脳の働きを低下させ、それが長く続くことで仕事や日常生活にも支障をきたすようになります。

 

記憶にしっかりと残っている分かりやすいストレスはまだよいのですが、ストレスにはいくつか種類があり、知らぬ間に蓄積していくストレスもあること知っておいていただきたいのです(>_<)

 

精神的ストレス以外の「4つのストレス」についてはこちらのブログをご覧ください。

 

ストレスが持続的、長期的に体へと掛かっていた場合、「ストレス徴候」というものが表れます。それには3つの分類があります。

 

 

  1. メンタル(精神的)
  2. フィジカル(身体的)
  3. パフォーマンス(機能的)

 

よく表れる症状を下記にあげてみましたので、チェックしてみてください!

 

■メンタル(精神的)徴候

・イライラしやすくなる

・気分が落ち込みやすくなる

・少しのことで傷つきやすくなる

・人に優しくできなくなる(余裕がなくなる)

・焦りやすくなる、追い詰められ感

など

 

■フィジカル(身体的)徴候

・慢性的な肩こり、腰痛(コリが取れない)

・慢性的な手足の冷え、むくみ

・手、足、脇など汗をかきやすい

・呼吸が浅くなる

・手が震える

・姿勢が悪くなる(背中が丸くなる)

・ドライアイ、ドライマウス

・耳鳴り、めまい

・過食、甘いものが異常にほしくなる

など

 

■パフォーマンス(機能的)徴候

・物忘れが増える

・ケアレスミスが増える

・段取りを飛ばしてしまう

・細かい作業でミスが増える(タイピングミス、誤字脱字など)

・同時進行ができなくなる(ひとつやるとひとつ忘れる)

など

 

徴候は体からのサインです。

根性で乗り越えたり、栄養ドリンクなどを流し込んで無理をしてしまうとお体を壊してしまいますので、くれぐれもご無理はなさらないでくださいね!

 

人によってどこに徴候が表れるかは違うため、ご自身のお体を注意深く見ておいていただければとい思います。

 

 

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自律神経の乱れ

2018.06.11 | Category: 自律神経失調症

自律神経の乱れやうつ病というのは意外と身近に起こりうる問題です。

時々「自律神経失調症」「うつ病」と聞くと精神的な問題であり、私は大丈夫・・・と思ってしまう方もいらっしゃいます。

精神的な問題もなくはないですが、身体的な要素も強く、心は元気だけど体はついていかない(自律神経失調症)になっている方も実は多いものです。

 

ここでは自律神経失調症とうつ病について少し解説していきます。

 

自律神経失調症やうつ病は上に書いた通り精神的な問題だけではなく、自律神経の乱れによってで起こる症状です。

 

 

自律神経は、

・内臓の働き全般

・体温の調節

・血圧、血流の調整

・免疫調整

・ホルモン調整

 

など生命維持に欠かすことのできないものを調整している非常に重要な神経です。

 

自律神経が乱れることで症状という形で体にさまざまな反応が出てきます。つまり症状というのは体が教えてくれているサインなのです。

 

そしてそのサインを無視していると、あなたの体は少しずつ、そして確実に崩壊へと向かっていきます。

 

自律神経が完全に乱れ、体内の調節機能がおかしくなってしまうと寝たきり、膠原病、ガン、精神異常、自殺願望などなど・・・重い症状に繋がってしまう可能性が高くなっていきます。

 

自律神経失調症やうつ病の症状は体から発する危険を知らせるサインなので、サインを感じたら早めに行動をしなければなりません。

あなたがどれくらいうつ病や自律神経失調症になっているかをチェックしましょう。

 

下記の症状名は自律神経が乱れた時、または失調した時に発生しやすいものです。

 

〇慢性的な肩こり・腰痛

〇頭痛

〇慢性的な手足のしびれ、冷え

〇睡眠異常(寝つきが悪い、途中で起きる)

〇立ちくらみ

〇ノドの異常(飲みこみにくい、異常に乾く)

〇消化器の異常(消化不良、お腹がすかない、ガスが溜まる)

〇呼吸器の異常(息苦しい、深く吸えない、息が吐きにくい、過呼吸)

〇めまい、耳鳴り、難聴

〇低血糖(異常なだるさ、疲労感など)

〇肌の異常(吹き出物、口内炎、鼻炎)

〇視覚の異常(光がまぶしく感じる、光がちらつく、目がかすむ、ドライアイ)

〇心臓の異常(ドキドキ感、不整脈、ざわざわ感)

 

どうですか?当てはまるものはありましたか?

やたら多いと思ったかともいらっしゃるかと思います。

 

つまり自律神経はこれだけ影響をしているということなんです。細かく分類するともっともっと増えますが、代表的なものを載せてみました。

梅雨に入ると自律神経が乱れ、さまざまな不調をきたしやすくなります。

 

セドナ整骨院グループは自律神経施術のプロ集団です。

気軽にご相談くださいね。

 

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