- Blog記事一覧 -1月, 2024 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院の記事一覧
1月, 2024 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院の記事一覧
疲れが取れない、痛みやコリで悩んでいる、休日はいつもグッタリ、不調によってやりたいことがやれていない…
そんなお悩みの方には整体がオススメです。
生活の中に整体によるメンテナンスを取り入れることで、心身ともによいコンディションを維持することができます。
痛みのケアだけでなく、筋肉がゆるみ血の巡りが良くなることで自律神経のバランスも整います。
それによって体が楽になり、疲労が軽減され、やりたいことができるようになったり、踏ん張りが利く体になります。
今回は当院の整体や当院についてのご紹介をさせていただきます。
・痛みや不調の緩和
・姿勢の改善
・ストレス解消とリラックス効果
・慢性的な不調からの解放
・不調の予防と健康維持
・心身のバランスが整う
・運動能力の向上
・投薬以外のアプローチとして
・・・など整体を受けることで様々なメリットがあります。
特に症状が無かったとしても、筋肉の張りを取ったり疲れを癒す効果があるので気軽に受けていただけます。
カイロプラクティックベッドという特殊なベッドと手技療法を組み合わせて背骨や骨盤のバランスを整えていきます。
バキバキすることはなく、筋肉や関節の運動学や神経学にもとづいて心地よい刺激を入れていきます。
施術中によって副交感神経が優位になり、寝てしまう方もいるほどです。
痛みやコリの原因となる筋肉やゆがみ、関節の固さを改善し症状の緩和はもちろん、再発しにくい体づくりにも役立ちます。
当院では国家資格を持った経験豊富なスタッフによる担当制で施術を行います。
「自律神経」と「東洋医学」の観点から心身に対してアプローチを行い、必要に応じて生活習慣のアドバイスをしております。
整体によって筋肉、骨格、関節への施術だけでなく、鍼灸による経絡やツボへの刺激、自律神経調整など、一人ひとりの状態に合わせてメニューを組み立てていきます。
なぜ色々な施術があるのか、それは施術ごとに引き出したい効果が違うからです。
鍼灸だけではゆがみの矯正は難しく、また整体だけでは自律神経や不定愁訴へのアプローチが足りません。
そのため初回では状態把握のため詳しくヒアリングや検査を行い、整体を軸として総合的にメニューを組んでいきます。不安に思っていることなどあれば何でも仰ってください。
京成線の公津の杜駅から徒歩2分で、駅前の交番の通りを挟んだ向かいに位置しており、朱色の看板が目印です。
テナントはマンションの1階に入っており、建物の裏には駐車場が2台分ご用意しています。
「完全自費」メニューと「保険と自費の併用」メニューがあります。
〇完全自費メニュー(価格はすべて税込)
・一般整体、鍼灸・・・6600円
・自律神経療法・・・8800円
・鍼灸オイルトリートメント・・・11000円
〇保険と自費の併用メニュー
・保険+整体or鍼灸・・・初回 6590円、2回目 6090円、3回目以降 5970円
・追加施術(部分鍼灸、ストレッチ、運動療法など)・・・550~1650円
慢性的な症状の場合は完全自費メニューを、比較的新しいケガを伴う症状の場合は保険+自費の併用メニューをご提案しています。
HPの料金表はこちら
通われている方からの口コミをご紹介します
日々忙しく過ごしているとあっという間に時間が経ってしまいますよね。
ゆっくり入浴をしたり、ストレッチをしたり、早く寝たりした方がいい…というのは分かっているけど、なかなかできないという方も多いのではないでしょうか。
健康への不安は先延ばしにしていると、後で大きくなって返ってくることも。
まずは「2時間」確保して当院に来てみてください。自分では大丈夫と思っていても、施術を受けてみると前後の体の変化に驚かれることがよくあります。
何かに一生懸命取り組むのも、趣味を楽しむのも土台は健康です。あなたの健康を全力でサポートします。
■電話番号
0476-27-3949
■LINE
当院の公式LINEから3ステップでご予約のお問い合わせが可能です。
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③自動メッセージの内容に沿って情報をご入力し送信
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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
院長 金子
こんにちは、セドナ整骨院の金子です。
今回は自律神経の乱れについて解説していきます。現在不調でお悩みの方や不安を抱えていらっしゃる方のお力になれたら幸いです。
自律神経の乱れとは交感神経と副交感神経のバランスが崩れている状態をいいます。
主にはストレス、不規則な生活、過度な疲労、積み重なった筋緊張などが原因となります。
自律神経は人類がマンモスなどを追いかけていた時代からある古い神経系統で、その時の名残がいまでも多くあります。
例えば交感神経は「戦闘(活動)モード」の神経で、心拍数や血圧が上昇し戦いに適した状態となります。
わかりやすい例で言えば、人前で発表するなど緊張する場面が交感神経が活発に働いている状態です。
胸がドキドキし、呼吸が早くなり、手が冷えたり汗をかいたりします。体内ではすぐに筋肉を動かせるよう血糖値が上がり、何か食べている場合でないので内臓の働きが低下したりします。
一方で副交感神経は「お休みモード」の神経で、消化・吸収やリラックス、体の修復や休息が優先されます。
家やカフェでまったりしている時、夜寝る時、食後などは副交感神経が活発に働いています。
風邪を引くとだるくなったり、たくさん寝れたりするのは副交感神経が体を休ませようとしているからです。
これらの自律神経はスイッチのように0か100かで切り替わるのではなく、例えば交感神経過剰の時は70:30、集中時は60:60、うつ病の時は30:30のように増えたり減ったりしてバランスを取っています。
「ゾーンに入っている」という超集中モードでは交感神経も副交感神経も高いレベルで働いており、イメージ的には100:100という感じでしょうか。
野球選手がボールが止まって見えると言っていたり、ボクサーが相手が動く前から次の攻撃が見えた…といったりするのはこのゾーン状態の力です。
うつ病の時は交感神経も副交感神経も働きが低下するため、やる気が起きなかったり、面白くても笑えなかったりします。
自律神経が偏った状態が継続すると、体内の機能が乱れてしまい様々な症状が現れます。
交感神経と副交感神経は反対の役割なので、ひとくくりにすることは難しいですが、自律神経が乱れていると代謝低下や血行不良によって頭痛、不眠、消化不良、疲れやすい、コリが取れにくいといった症状が起こりやすくなります。
自律神経の乱れ(自律神経失調症も)は病院で検査しても異常がないことが特徴ですが、自律神経の乱れによって他の病気に発展することもあります。
「健康⇒病気」ではなく、「健康⇒自律神経の乱れ⇒病気」という流れがしっくりくると思います。
東洋医学では「未病」とも言われていますね。
自律神経のバランスを整えるには、まず規則正しい生活を心掛けることが重要です。
大げさではなく、睡眠が6時間以下の方はたっぷり寝る生活を続けることで改善することも多々あります。逆に睡眠不足状態で自律神経のバランスを改善することは難しいでしょう。
気にせず食べながらダイエットをする、紫外線対策せず美白を目指す…これらが難しいのと同じです。
自律神経が乱れてしまい自分ではどうしようもできないと感じたらまずは生活習慣を振り返ってみてください。
その他にもストレスの上手な発散方法や付き合い方を身に付けたり、意図的にリラックスする方法を取り入れることも回復に役立ちます。
自律神経は姿勢や筋肉とも密接に関係しており、整体や鍼灸によってゆがみや緊張を取ることも有効な手段です。
体がおかしくなってからでは回復するのにも時間がかかります。
なので心身に異常を感じたら早めに対処をしていきましょう。早期発見・早期ケアが重要です。
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院長 金子