- Blog記事一覧 -食欲不振と自律神経
こんにちは
成田市公津の杜のセドナ整骨院の金子です。
夏になって食事の量や回数は減ってはいませんか!?
暑いから食べる気がしない…
疲れているから簡単なもので済ませよう…
となってしまうのも分かるくらい今年は暑いですね(;^_^A
食欲がないところに無理やり詰め込むと消化不良を起こすこともありますので見極めが必要です。
熱っぽい、吐き気がする、頭痛、めまいなどがありましたらそれは熱中症の可能性があります。その場合は病院へ受診してしっかり治療を受けましょう。
それ以外の「何となく不調」といった場合。
それは自律神経の乱れが原因かもしれません。
本来自律神経がバランスよく働くことで内臓が正常に働き、グゥ~っとお腹が鳴って食欲が出てきます。
これは食べ物を胃に入れていいよ!という体からのサインなんです。
ですが、夏の暑さ、働きすぎ、エアコンによる温度差など様々な「ストレス」が持続的にかかることで自律神経が乱れてしまいます。
すると体を修復するため他のことにエネルギーを使いたくないと脳が判断しますと
・やる気が出ない
・食欲が出ない
・動きたくない(だるい)
といった夏バテ症状が出てきてしまうと言われています。
こういうときは無理をせず十分な休息を取ること、または流行りの甘酒などの栄養素の高い飲み物などもオススメです(^^♪
甘酒は江戸時代にはいまでいう栄養ドリンクのように疲れたり、病気の後などで飲まれていました。
正月だけではなく、真夏にも飲まれていたそうです。最近では「飲む点滴」などともいわれていますね!
最近は日持ちさせたり、味を美味しくさせるための色々入っているものも売っていますが、できれば米、米麹、水だけで作られているシンプルなものが良いと思います(^^)/
疲労がぬけない、食欲不振が1週間は続いている、休んでもなかなかつらさが取れないといった場合は施術が必要となります。自分だけではどうにもならない時はご相談くださいね!鍼灸やアロマが実はオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック公津の杜
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金子竜太