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リトルリーガー肩(成長期特有の野球肩)

2020.04.24 | Category: 四十肩・五十肩,整体

こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。
今回はリトルリーガー肩についてです。

成長期の少年に多い、誤ったフォームでの投げ過ぎによって痛みを訴えることが多いケガです。

骨を形成する軟骨(成長軟骨)がありますが、軟骨は骨に比べて強度が弱く、投げ過ぎによるストレスで損傷しやすい組織です。

リトルリーガー肩とは、肩に近い方の上腕骨の成長軟骨の炎症や骨端線離開(軟骨が剥がれてしまう)が起こって痛みが表れるスポーツ障害です。

放置しておくと痛むだけでなく成長障害にも繋がる可能性もあるので要注意です。

 

好発する年齢は10~15歳の投手です。
※小学校高学年から中学校の野球少年の肩の痛みでは第一に考えられる症状です。

下記に当てはまる方は特に気を付けましょう。

・身体ができていないうちから何十球も毎日投げている

・子供が疲れていたり、自覚はなくとも肩や肘の筋肉がパンパンになっている状態での投げ過ぎ

・肩の開きが早くリリースポイントが早い

・肘が下がりやすい

・股関節や足首が固く下半身主動で投げられていない(手投げ)

・小手先の動きで変化球を投げている

など

 

~症状~
・投球時、投球後の肩の痛み

・痛いので投げるのが怖い

・熱感

・投げない時は痛くない

などが主な症状です。

最短で治す場合はまず投球を中止し安静にすることが大切です。

安静にしている間に動かしたときの痛みが減ってきたら、肩周辺のストレッチングと肩関節の可動域訓練を少しずつ始めていきます。股関節が固い場合は一緒にストレッチングを行います。

※高校生の頃の大谷翔平選手(肩甲骨、肩の柔らかさが異常です!)

 

徐々にボールを使った練習などをしていき肩周辺の筋力訓練をしていきます。まだ身体も大人に比べて大きくないので、無理な運動は避けたほうが良いです。

小さい時に痛めたまま運動を続けた場合、高校生・大学生になったときに大きな怪我の要因になってしまう可能性があります。

そうなってからでは遅いので今のうちからしっかり治療し、投げる動作以外の運動をお勧めします!

 

当院では背骨や骨盤の骨格を矯正し、肩や股関節の可動域を広げて投球しやすい身体をつくっていきます。

またはメディセルという筋膜リリースの機械を使用して肩周りを柔らかくしたり、鍼治療で炎症を抑える施術も有効です。

 

公津の杜院の金子院長と自分は野球経験者ですので、怪我の悩み相談も勿論ですが野球動作に関しての知識もありますのでお気軽にご相談ください!

 

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