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肩こりとパソコン・スマートフォン

2018.03.06 | Category: 首・肩・腕の悩み

こんにちは!

京成線「公津の杜駅」徒歩1分

整体・鍼灸・自律神経・アロマをベースとしたオーダーメイド療法を行うセドナ整骨院・鍼灸院です!

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肩こりの原因の1つとして意外と多い「噛み合わせ」。

噛み合わせの悪さから、首から肩の筋肉の緊張が抜けない、凝っている、

という患者さんが多く見受けられます。

ご自身の状態を、照らし合わせながら確認してみて下さい!

 

噛み合わせが悪くなる原因として考えられること

1.ストレス

2.虫歯や歯周病など口の中の問題がある

3.詰め物や被せ物が合っていない

4.顎を常に噛みしめるクセがある

5.姿勢が悪い

6.パソコンやスマホを使う時間が長い

 

今日はその中で

パソコンやスマホを使う時間が長い

の対策を見ていきましょう。

一人1台のパソコン・スマホは当たり前の時代になっています。

普段何気なく使っているパソコン・スマホですが

実は肩こりを引き起こす「さまざまな要因」を多く含んでいます。

具体的にどのようなものがあるのか?

そして、その対処法を見ていきましょう!

スマホを操作している時、頭が下がり、うつむいた姿勢。

もしくはパソコンデスクと椅子の関係性が悪く背中を丸めて

首が突っ込んだ形にはなっていませんか?

このような姿勢不良状態が長く続いてしまうと

首の後ろから肩にかけての筋肉がこわばり血流が悪くなります。

更に頚椎(首の背骨)のゆがみが起こり

「ストレートネック」と言われる症状を誘発することになります。

このような事が原因となって、肩こりの症状が現れるのです。

目の疲れが肩こりの原因に?

長時間のPCやスマホの画面を見ることによる「眼精疲労」も肩こりの原因になります。

スマホは小さい画面で小さい文字を読む必要があり目にかかる負担はかなり大きいです。

これによって、目の周りの肩につながる筋肉が疲労状態となり「肩こり」が起こります。

「肩こり」を誘発しない正しいスマホの使い方とは?

PC・スマホによる「肩こり」を予防するのには、日々の使い方を改める事が大切となります。

ここでは肩こりを予防するために押さえておくべきポイントをいくつかご紹介いたします。

ディスプレイ・スマホは「目線の高さ」まで上げて使用する!

大切なのはPC・スマホを操作する時に

「うつむいた姿勢」を取らないようにすることです。

目線が下に行かないように「目線高さ」まで上げられるようにイスや姿勢を調節しましょう。

これを行うだけでも、首から肩にかかる負担は大幅に減らすことができます。

ただし、画面と顔が近づきすぎないように注意してください。

移動中(電車・バスなど)、揺れている状況での操作を控える。

移動中の電車やバスなど、動いている状況でのスマホなどの

端末操作は控えるようにしましょう。

小さな振動でも揺れている画面の中にある文字や画像を追うという行為は

無意識だとしても「目には大きな負担」がかかります。

特に眼球運動を主る目の奥の筋肉や後頭部の筋肉には大きな負担がかかり

これが原因で「肩こり」へと繋がっていきます。

どうしてもスマホを見たい時は、停車時にチェックするようにしましょう。

「長時間の使用は避ける」

肩こりを防ぐためには「長時間の連続した使用」を避けましょう。

同じ姿勢での作業は首から肩の筋肉の緊張を引き起こすだけでなく

ピントを合わせる筋肉が固まり、「目に繋がる毛細血管」の血行不良をおこし

目から来る、肩こりの原因となります。

最低でも1時間に5分程度の休憩をはさみ

首から肩を動かすようにしたり

目を閉じる時間を作って休むようにしましょう。

その他の対策としてディスプレイ作業中には

ブルーライトカットの眼鏡もおススメです!

院長 金子竜太

本場アメリカで学んだカイロプラクティック
をベースにした整体
自律神経の乱れ・頭痛・肩コリ・腰痛

京成線「公津の杜駅」から徒歩1分!

セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476‐23‐3949
千葉県成田市公津の杜2-14-1

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