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自律神経失調症 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院 - Part 12の記事一覧
こんにちは
成田市で自律神経の専門施術を行うセドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の金子です。
適度なストレスは脳にとってよい刺激となり、認知症をはじめとして脳の活性化に繋がることが知られています!
ですが過度なストレスは逆に脳の働きを低下させ、それが長く続くことで仕事や日常生活にも支障をきたすようになります。
記憶にしっかりと残っている分かりやすいストレスはまだよいのですが、ストレスにはいくつか種類があり、知らぬ間に蓄積していくストレスもあること知っておいていただきたいのです(>_<)
精神的ストレス以外の「4つのストレス」についてはこちらのブログをご覧ください。
ストレスが持続的、長期的に体へと掛かっていた場合、「ストレス徴候」というものが表れます。それには3つの分類があります。
よく表れる症状を下記にあげてみましたので、チェックしてみてください!
■メンタル(精神的)徴候
・イライラしやすくなる
・気分が落ち込みやすくなる
・少しのことで傷つきやすくなる
・人に優しくできなくなる(余裕がなくなる)
・焦りやすくなる、追い詰められ感
など
■フィジカル(身体的)徴候
・慢性的な肩こり、腰痛(コリが取れない)
・慢性的な手足の冷え、むくみ
・手、足、脇など汗をかきやすい
・呼吸が浅くなる
・手が震える
・姿勢が悪くなる(背中が丸くなる)
・ドライアイ、ドライマウス
・耳鳴り、めまい
・過食、甘いものが異常にほしくなる
など
■パフォーマンス(機能的)徴候
・物忘れが増える
・ケアレスミスが増える
・段取りを飛ばしてしまう
・細かい作業でミスが増える(タイピングミス、誤字脱字など)
・同時進行ができなくなる(ひとつやるとひとつ忘れる)
など
徴候は体からのサインです。
根性で乗り越えたり、栄養ドリンクなどを流し込んで無理をしてしまうとお体を壊してしまいますので、くれぐれもご無理はなさらないでくださいね!
人によってどこに徴候が表れるかは違うため、ご自身のお体を注意深く見ておいていただければとい思います。
整体・鍼灸・アロマ・自律神経を組み合わせるオーダーメイド療法で体質に根本アプローチします。
京成線「公津の杜駅」から徒歩1分
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476-27-3949
千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
自律神経の乱れやうつ病というのは意外と身近に起こりうる問題です。
時々「自律神経失調症」「うつ病」と聞くと精神的な問題であり、私は大丈夫・・・と思ってしまう方もいらっしゃいます。
精神的な問題もなくはないですが、身体的な要素も強く、心は元気だけど体はついていかない(自律神経失調症)になっている方も実は多いものです。
ここでは自律神経失調症とうつ病について少し解説していきます。
自律神経失調症やうつ病は上に書いた通り精神的な問題だけではなく、自律神経の乱れによってで起こる症状です。
自律神経は、
・内臓の働き全般
・体温の調節
・血圧、血流の調整
・免疫調整
・ホルモン調整
など生命維持に欠かすことのできないものを調整している非常に重要な神経です。
自律神経が乱れることで症状という形で体にさまざまな反応が出てきます。つまり症状というのは体が教えてくれているサインなのです。
そしてそのサインを無視していると、あなたの体は少しずつ、そして確実に崩壊へと向かっていきます。
自律神経が完全に乱れ、体内の調節機能がおかしくなってしまうと寝たきり、膠原病、ガン、精神異常、自殺願望などなど・・・重い症状に繋がってしまう可能性が高くなっていきます。
自律神経失調症やうつ病の症状は体から発する危険を知らせるサインなので、サインを感じたら早めに行動をしなければなりません。
あなたがどれくらいうつ病や自律神経失調症になっているかをチェックしましょう。
下記の症状名は自律神経が乱れた時、または失調した時に発生しやすいものです。
〇慢性的な肩こり・腰痛
〇頭痛
〇慢性的な手足のしびれ、冷え
〇睡眠異常(寝つきが悪い、途中で起きる)
〇立ちくらみ
〇ノドの異常(飲みこみにくい、異常に乾く)
〇消化器の異常(消化不良、お腹がすかない、ガスが溜まる)
〇呼吸器の異常(息苦しい、深く吸えない、息が吐きにくい、過呼吸)
〇めまい、耳鳴り、難聴
〇低血糖(異常なだるさ、疲労感など)
〇肌の異常(吹き出物、口内炎、鼻炎)
〇視覚の異常(光がまぶしく感じる、光がちらつく、目がかすむ、ドライアイ)
〇心臓の異常(ドキドキ感、不整脈、ざわざわ感)
どうですか?当てはまるものはありましたか?
やたら多いと思ったかともいらっしゃるかと思います。
つまり自律神経はこれだけ影響をしているということなんです。細かく分類するともっともっと増えますが、代表的なものを載せてみました。
梅雨に入ると自律神経が乱れ、さまざまな不調をきたしやすくなります。
セドナ整骨院グループは自律神経施術のプロ集団です。
気軽にご相談くださいね。
整体・鍼灸・アロマ・自律神経を組み合わせるオーダーメイド療法で
あなたの体質に根本アプローチします。
京成線「公津の杜駅」から徒歩1分
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476-27-3949
千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
こんにちは
自律神経の乱れに対する専門施術を行う
成田市のセドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティックです!
もう梅雨入りですね!
雨が降ると体調が悪くなる、体が重くなる・・・など天候の変化による不調を感じる方も多いのではないでしょうか?
なぜ季節の変わり目や天候の変化で体調を崩してしまうのか、実は理由があるんです。
季節、気候の変化はストレスの一種となります。ストレスとは日本語で「刺激」をさします。
このストレスというのは4つに分類することができます。
簡単にですが説明していきますね。
1、精神的ストレス
ストレスと聞いてまずはじめに思い浮かぶのがこの精神的ストレスです。仕事、人間関係、悲しい、つらい、不安など心と関係するストレス全般を指します。
2、構造的ストレス
こちらはゆがんだ骨格、緊張した筋肉、固い関節など肉体が感じているストレスです。ゆがみや筋緊張は24時間あなたの身体につきまとう問題ですので大きなストレスのひとつです。
3、化学的ストレス
外から体内に入ってくるもので体にストレスとなるものです。栄養の過不足、タバコ、アルコール、汚れた空気、合わない薬やサプリメント、添加物いっぱいの加工品など。
4、環境的ストレス
気温や湿度、季節の変化などの自分ではどうすることもできないストレスです。
人にはそれぞれ1~4のストレスを溜めることができる器があります。
「器」なのでいっぱいになると溢れてしまいます。
この溢れたものが「症状」です。
ストレスを感じると通常は脳からストレスに対抗するためのホルモン(副腎ホルモン:コルチゾール)を放出するよう指令が出てきます。
これによってストレスによる影響を表に出さないよう体内で処理をしてくれています。ですがストレスが長期的に続くことでやがてホルモンも減少・枯渇していきます。すると症状が現れはじめます。これが器から溢れた状態となります。
自覚的には急に症状が出てきたように感じるのですが、ずっとずっと前から体はストレスと戦い続けていたのです。
パソコンでもエクセル、ワード、パワーポイント、YouTubeなど一度にたくさん開くと重たくなり、フリーズしたり強制終了してしまいますよね。体の中でも同じようなイメージで処理が間に合わなくなり症状が出てきてしまうのです。
4つのストレスが症状に繋がる例えですが、
ストレス社会と呼ばれる現代ですので人間関係や仕事でストレスが加わる。
↓
そして24時間ストレスを生んでいるゆがみや緊張での構造的ストレスの蓄積
↓
そこに疲れて甘いものやお酒、タバコを摂りすぎて科学的ストレスがかかる。
この時点で体には大きなストレスが掛かっています。
↓
そして季節の変わり目や天候の変化によってストレスが溢れてしまう・・・
このように雨の日が来る度に症状が出てしまう方はストレスを長期的に抱えていると想像できます。
「そんなストレスは感じていないのですが・・・」
と仰る方も多いのですが精神的ストレス以外のストレスがあるということを知っておいてほしいのです。
セドナでは特に「構造的ストレス」に焦点をあて、整体や鍼灸、自律神経調整、アロマによって体のストレスの器に余裕を作っていきます。
心身一体という言葉があるように体が楽になると心も楽になります。また食事指導や生活習慣に関わるアドバイスも行っています。
これからの季節、不調が増える方は気軽にご相談くださいね!
整体・鍼灸・アロマ・自律神経を組み合わせるオーダーメイド療法で
あなたの体質に根本アプローチします。
京成線「公津の杜駅」から徒歩1分
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476-27-3949
千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
こんにちは!
成田市京成線「公津の杜駅」から徒歩1分!
セドナ整骨院の金子です。
ジメジメと梅雨を思わせる重たい天気の日も出てきました。
天気が崩れたり雨の日が近づくと「なんとなく身体が重だるい・・・」と感じたりしませんか?これから梅雨に差し掛かってきますが、この時期は体調を崩される方もやはり多いです。
雨の日が身体がだるくなったりするのはなぜでしょうか。
その原因は、ご存知・・・気圧の変化です。
職場や環境が変わると身体にも大きなストレスがかかるのと同じように、
気圧の変化は身体にとってストレスとなります。
ストレスによって自律神経が乱れることで様々な不調が出てきます。
雨の日は比較的「副交感神経」が優位になりやすく
副交感神経はリラックス、お休みを促す神経です。
いつもより寝すぎたりするとだるくなったりしますが
同様に雨によって副交感神経が優位になりすぎることでだるさが出やすくなります。
特に慢性的に調子が悪い方は自律神経のコントロールがうまくできていないため
こういった気圧の変化によって人より影響を受けやすくなっています。
だるさ、気分の落ち込み、ネガティブ思考などがまたストレスとなり、
今度は肩こりや頭痛など体の方にも影響が出てきます。
自律神経の乱れを放っておきすぎると自律神経失調症となり様々な症状の原因となります。
異常な肩こり、腰痛、慢性的な疲れ、めまい、耳鳴り、頭痛、不眠、手足の冷え、しびれ、無力感
・・・もっとたくさんがありますが、上記のものはよく見られる症状です。
これからの時期は、天候の変化によって気温・気圧が変わりやすく、自律神経が乱れやすい時期になります。
季節の変わり目や天候の変化で体調を崩しやすい方は気軽にご相談ください!
成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック公津の杜院
0476-27-3949
金子竜太
こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院です。
先週はいきなり寒い日があり、
気温差、気圧の変化でお身体がつらい日があったのではないでしょうか。
また、ゴールデンウィークも過ぎて
そろそろ仕事や学校疲れを感じてくる頃かと思います。
感じていませんか?
まるでシーソーのような関係で、
どちらかが上がると、どちらかが下がります。
つまりどちらかが働くと、どちらかは動けないのです。
◎副交感神経は
「休む、眠る、くつろぐ、内臓が働いているとき・安心感」等
リラックスの時に働いています。
お昼ごはんを食べて眠たくなるのも、
ごはんを食べたことで副交感神経が働き、
胃や腸などの内臓を動かし始めるため。
その副交感神経の働きで、ついつい眠気を感じてしまうのです。
「休みにゆっくりしても疲れが取れない」
「朝起きて身体がだるい」
⇒これは副交感神経が上手く働いていないからです。
先ほどもお伝えした通り、
自律神経はどちらか一方しか働けません。
副交感神経が働けないのは
交感神経が働いているからです。
〇交感神経は
「労働・闘争・運動・ストレスを感じる」等の時に働きます。
常にやることに終われていたり、
対人関係に悩んでいたり、
交感神経が働きやすい環境が多いと
副交感神経が働くべき時に働きづらくなってしまいます。
休息時や睡眠時にも交感神経が働いてしまっている
⇒だから
「休みにゆっくりしても疲れが取れない」
「朝起きて身体がだるい」
ですね。
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476-27-3949
千葉県成田市公津の杜2-14-1 セキードセキ1F