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自律神経失調症 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院 - Part 10の記事一覧
こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
各地で忘年会が盛り上がる季節となりました(^^♪
成田駅周辺では遅くまで人が歩いている姿をよくお見かけしますね。
とても楽しそうで何よりではありますが、12月と言うのは急な痛み(寝違え、ぎっくり腰など)の頻発シーズンです!
年末特有の忙しさによってお仕事の時間が長くなったり、いつもより不規則になったりする方も多いのではないでしょうか!?
生活リズムの変化はちょっとしたことでも脳にとってストレスとなり、筋肉の緊張の原因となります。
年末に痛みが出やすい起こしやすい理由はこの4つです。
1、年末でいつもより仕事や家事がバタバタ忙しい。いつもと違う行動パターンになり疲れがち。
2、忘年会でたくさん飲んだり食べたりして内臓に負担をかけたり帰宅時間が遅くなり睡眠不足になる。
3、イベントが多く休みの日も出かけることが増える。
4、月末の仕事のラストスパートや大掃除で無理をしてしまう。
などなど・・・
いつもとはリズムが崩れることで自律神経の乱れを起こし疲れがたまってしまい、同時に筋肉が緊張しやすい状態になっています。
疲れをためたりすると最終的に痛みになってしまうことが多いため、痛みになる前の段階のケアが大切です。
飲み会の次の日に背中が張ってしまった経験はありませんか?胃の疲れを起こしている場合は思い切って食事を1,2食ほど抜いてみるのもオススメです。
人間は十分なカロリーの蓄えはありますので、1,2食抜いても健康への問題はありません。それよりはお腹や胸に違和感があるような状態で胃に負担をかける方がストレスが大きいのです。
ただ食事は抜いても1食分につきコップ1杯分のお水はしっかり取りましょう。
睡眠時間を削ってしまっている方は昼寝の時間を作ったり、短時間で少しでも良い睡眠が得られるよう寝る前にストレッチをしたり、お湯を飲んだりするとよいでしょう。
体がこわばるとリラックスしにくくなり、末端も冷えやすくなるのでストレッチやお湯飲みはオススメです。
家に持ち帰って仕事をしている方は寝る2時間前までに仕事を終わらせられるよう調整することが大切です。仕事は交感神経を刺激し脳を興奮させます。寝る直前まで仕事をしていると睡眠の質が低下します。
それよりは時間で区切り、眠りに入る時間を一定にし翌朝早起きして続きを行う方がリズムができやすくなります。
朝(日の出)に近づくと人間の脳は自然と交感神経が働きはじめて目覚めようとします。
なので同じ5時間睡眠でも夜の11時に寝るのと1時に寝るのでは前者の方が副交感神経が働く時間が長くなるため疲れが取れやすくなります。
こういったひとつひとつの小さなことですが、体への負担を減らしていくことで「頑張らなければいけないときに痛みで動けない・・・」といったリスクを大きく減らすことができます。
頑張れる体を作りたい、疲れを減らしてバリバリ動き回りたい、やりたいことをたくさんやりたい、という方のお体作りのサポートも当院で行っています!
施術だけでなく食事や睡眠のアドバイスなどもできますので気軽にご相談ください(^^)
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
0476-27-3949
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こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
今回のテーマは「呼吸を通じて自律神経をコントロールする」です!
自律神経とは私達が生命活動を行う上で意識せずとも身体をコントロールしてくれている重要な神経です。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。
交感神経は戦う(活動する)神経と言われ、朝から昼にかけて活発に働き、夜になると働きが減っていきます。
血圧を上げたり、やる気を出させたり、筋肉を緊張させやすくさせたりします。
一方で副交感神経は休む(回復させる)神経と言われ、夕方から夜にかけて活発に働き、朝になると働きが減っていきます。
リラックスさせたり、壊れた細胞を修復したり、内臓を働かせたりもしています。
食べた物が消化吸収されて便として出るのも、心臓が毎日休まず動くのも、血圧を自動でコントロールしてくれるのも自律神経が影で頑張っているからなのです!
自律神経には感謝しないといけませんね(^^;)
私達は意識して消化吸収も心臓も血流も止めることができません。
自律神経は自分で自由自在にコントロールできないのです。
人はストレスを受けるとそれに対抗し戦おうとして交感神経が働きます。
なのでストレスが長く続くと交感神経が過剰に働き、身体が緊張しやすくなり、血流が悪くなったり、内臓の働が悪くなったりと様々な影響がでてきます。
よくある交感神経過剰の症状としてはめまい、耳鳴り、不眠、肩こり、腰痛、手足の冷え、食欲不振、風邪を引きやすい…など多岐に渡ります。
緊張しすぎた体をリラックス(副交感神経優位)させるにはどうしたらよいでしょうか?
最近では「瞑想」や「マインドフルネス」という心をセルフコントロールする手法が注目されていますね。
ですがやり方が分からなかったり、習いに行く時間もなかなか取れないものです。
自律神経は勝手に働いてくれているのですが、実は唯一自分で簡単にコントロール出来る方法があります。
それが「呼吸」です。
呼吸は吸うときは交感神経が優位になり、吐くときは副交感神経が優位になります。
ちなみに吸った時に脈拍が早くなり、吐くときに遅くなる現象を「呼吸性不整脈」といい、これは誰でも起こる生理的な現象です。
これは心臓をコントロールしている自律神経が呼吸によって影響を受けているから起こる現象です。
そして体が緊張している方はほとんどといって呼吸が浅くなってしまっています。それは肩や背中が張ったり猫背になっていることで肋骨の動きが悪くなり、横隔膜が広がらなくなっているため息が吸えなくなっているからです。
すると息が吸えないので浅い呼吸を回数でカバーするようになり吸うことにエネルギーを使うようになるため、さらに交感神経を優位に働かせてしまうのです。
リラックスするための呼吸の方法はとても簡単で「長く息を吐く」ことです。
そこで役立つ「1:1:2の呼吸」をやってみましょう。
4秒かけて鼻から息をたくさん吸って
4秒止めて(吸った酸素が肺全体に行き渡るイメージ)
8秒かけて口から細く長く吐く(身体の力を抜けるとベスト)
これだけです!
↓こんなイメージをしながらやってみてください
1:1:2の呼吸を10回ほど続けてみてください。
ドキドキしていた心臓やそわそわした気持ちが和らいできます。
寝る前にリラックスするアロマを使いながらただひたすらこの呼吸をして、心の中でカウントを数えたり、呼吸の音を聞くことに集中していると段々と頭がクリアになっていきます。
寝つきが悪いようでしたら眠れるまでずっと続けてもよいでしょう。
アロマは当院でも扱っている「スリープウェル」がオススメです。
ちなみにため息をハ~ッとつくのは交感神経優位になった身体を息を吐くことで副交感神経を働かせようとしているからです。
やはりいつの間にか働いている自律神経はすごいですね(^^)
不安や焦りでドキドキしてしまっている
身体の力がいつも抜けない
いつもストレスがかかっていて心にゆとりがない
など・・・いつも緊張しているという方は是非やってみてください!
セドナグループは自律神経の働きと東洋医学に着目した独自の治療メソッドで様々な不調でお悩みの方を施術しています。
自律神経の乱れでお悩みの方は気軽にご相談くださいね!
こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です!
国民病とも言える肩こりですが、つらくなると湿布を貼ったり、頭痛が出たら痛み止めを飲むということを繰り返している方も多いのではないでしょうか?
肩こりは筋肉が慢性的に緊張することで起こる症状ですが、原因がいくつかあるので解説していきます!
肩こりの原因は大きく分けて3つあります。
1、筋肉
2、骨格
3、自律神経
1、筋肉
これは単純に肩の筋肉を使いすぎなどによって血流が悪くなることで肩こりが出てくるケースです。
高いところに手を伸ばしての作業、重たいリュックやカバンを持ったなど、こってしまうのに明確な理由があります。
筋肉の疲労がもとですので、マッサージやお風呂で血行を良くしたり、少し休めば治ってしまう軽度な肩こりです。
この時点でお悩みの方はまだ少ないと思います。
2、骨格
筋肉は骨にくっ付いていますので、骨の位置や関節の使い方によって筋肉に余計な負担がかかることがあります。
特に肩の筋肉に影響を与えるのが猫背です。通常背骨というのは腰で反って、背中は丸くなって、首はまた反って、というウェーブ(波)のような形状をしています。
それが猫背になると腰は丸くなり、背中も丸くなり、それによって首まで丸くそして頭が前に出てしまいます。
頭と言うのは大体体重の10%ほどありますので、重さで言えば5,6キロあります。
頭が背骨の上に乗っかっていれば首も楽なのですが、前に出てきてしまうと筋肉によって頭を支えなくてはなりません。
その時間が長くなると首から肩にかけての筋肉が緊張し肩こりとなってしまうのです。5,6キロの荷物をずっと持っているのはつらいですよね(^^;)
さらに猫背になると肩甲骨が外側に引っ張られ、いわゆる「巻き肩」の状態になります。
首、肩の大きな筋肉は全て肩甲骨についていますので、巻き肩によって肩甲骨の動きが低下することで筋肉が使われにくくなり、やはり肩こりの原因となってしまいます。
その他にもストレートネックという頚椎の異常であったり、鎖骨骨折、肩関節脱臼といったケガも肩こりの原因になります。
骨格が原因となる肩こりはマッサージやお風呂では一時的な改善はしますが、根本的な問題解決にはなりません。
セドナでは猫背などの「ゆがみ」がある場合にはカイロプラクティックという骨格矯正の施術をご提案しております!
3、自律神経
これは目に見えないものですのでピンと来ないかもしれませんが、現代人の肩こりでひそかに増えています。
自律神経というのは生命活動を自動で行うための神経で、心臓が止まらず動いているのも、食べ物が消化され便や尿になるのも、暑かったら汗をかくのもすべて自律神経のおかげです。毎日休まず動き続ける働き者の神経です!
自律神経には種類があります。朝や昼に活動するための交感神経と、夜寝たり内臓を動かしたりする副交感神経です。このバランスが乱れると不調を感じるようになります。
交感神経は活動する神経ですので、筋肉を緊張させたり血圧を上げたり血糖値を上昇させたりします。この交感神経が過剰に働いてしまうと筋肉が緊張しやすくなり、筋肉のこりを作ります。
交感神経は「ストレス」にもよく反応します。ストレスの多い生活をしていると交感神経が過剰に働き、何をしてもこりが取れない、慢性的な疲れ、手足の冷えなどを引き起こしてしまいます。これにゆがみが加わるとセルフケアで何とかするのは難しいため、専門的な施術が必要となります(^^;)
自律神経が乱れた状態が続くと筋肉だけでなく、めまい、耳鳴り、頭痛といった脳に近い部分での症状も出てくることがあります。
精神的なストレスもそうですが、不規則な生活習慣、運動不足、暴飲暴食、ゆがみなどもストレスとなります。
セドナでは自律神経調整も行っていますので乱れた自律神経への施術が可能です。
身体だけでなく生活習慣にも問題がある場合は自律神経が乱れやすいために体調を崩しやすくなります。
生活に合わせて無理なく通える施術計画も作成できますので気になる方はご相談ください。
筋肉、骨格、自律神経の観点から解説させていただきました!
少し難しい内容もあったかもしれませんが、自己判断せず迷ったら聞いてください(^^)
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こんにちは、セドナ整骨院の金子です!
今年は台風の勢いがすごいですね(+_+)
昨日も爆風で雨戸がギシギシ鳴って、家が揺れて夜中何回も目が覚めてしまいました。こういう日は朝の切り替えが大事です!起床後はしっかりと朝日を浴びて、ストレッチを行って脳を目覚めさせてきました!
今回は眠りについて解説していきますね。
厚生労働省によると日本の一般成人の約20%(5人に1人)が不眠に悩んでおり、約15%が日中に眠気を感じているという統計が出ています。職場に100人いればなんと20人もの人が不眠で悩んでいるということです。病院に行った人だけのカウントですので、実際にはもっと多いものと思われます。
こういった心当たりはありませんか?
□寝つきが悪い(眠りに入るまで1時間はかかる)
□眠りはじめて2,3時間ほどで目が覚める
□目覚ましより早く目が覚める
□朝目覚めたときから疲れを感じている
□歯ぎしりやイビキをしていると言われたことがある
□歯を噛みしめることが多い
□たくさん寝ているが日中どうしようもないほど眠くなる
これらは不眠症、または眠りの質が低下している状態です。
不眠症の定義はこちら(日本睡眠学会 不眠症の定義より引用)
夜間中々入眠出来ず寝つくのに普段より2時間以上かかる入眠障害、一旦寝ついても夜中に目が醒め易く2回以上目が醒める中間覚醒、朝起きたときにぐっすり眠った感じの得られない熟眠障害、朝普段よりも2時間以上早く目が醒めてしまう早朝覚醒などの訴えのどれかがあること。
そしてこの様な不眠の訴えがしばしば見られ(週2回以上)、かつ少なくとも1ヵ月間は持続すること。不眠のため自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられること。などの全てを満たすことが必要です。
なお精神的なストレスや身体的苦痛のため一時的に夜間良く眠れない状態は、生理学的反応としての不眠ではありますが不眠症とは言いません。
不眠症の定義に当てはまらなくとも、やはり疲れが取れない、日中眠くなる、寝付けない時間がつらいなど、睡眠に関わる症状を抱えている方は非常に多いです。
睡眠で大事なのが自律神経の働きです。
自律神経とは交感神経と副交感神経の2つがあり、それぞれ機能が違います。
交感神経とは別名「戦いの神経」と言われ、身体を起こして元気に活動させたり運動させたりする日中に強く働く神経です。また「ストレス」に対して身体を守るために反応します。
副交感神経は別名「お休みの神経」と言われ、リラックスさせて身体を回復させたり、消化器系など内臓の働きを司り、食事後や夜に強く働く神経です。
交感神経と副交感神経が昼と夜でバランスよく働くことで日中起きて活動し、夜に寝て回復するというサイクルが生まれます。ですが何らかの原因によってこのバランスが崩れ、夜中に「交感神経」が働いてしまうことで睡眠の質が落ちてしまい不調を引き起こしてしまうのです。
交感神経を使いすぎてしまう原因、それが「ストレス」です。
突発的な大きいストレスや小さくとも持続的なストレスが身体に加わると交感神経が反応しやすくなります。実は厄介なのが「持続的な小さなストレス」。これは自覚がなくても脳がストレスを感じているということもたくさんあります。その代表例が骨格のゆがみです。
身体の左右差や筋肉の緊張などは自覚していなくても脳がストレスとして知覚しています。特に身体が緊張していると交感神経が反応してしまうのです。
他にもこういったことがストレスになります。
・就寝、起床時間がいつも違う
・夜寝る前に考え事をしてしまう
・寝る前にスマートフォンやパソコンを使う
・家で仕事をしている
・運動不足
・食事の時間が遅い+大食い
当院では骨格のゆがみ検査と自律神経の働きをチェックし、あなたの身体や生活に合わせて整体・鍼灸・アロマを組み合わせて施術を行っていきます。
もしかしたら睡眠の質が悪いかも…と思ったら気軽にご相談ください。
セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック公津の杜
0476-27-3949
金子竜太
こんにちは!セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の金子です。
今回は夏でも多い冷え性について書いていきます(^^)/
というのも担当させていただいている方のお体をチェックしていると、足が冷えてしまっている方が多いんです。
実は男性の冷えも最近増えています…
冷えの原因は本当に色々なのですが、最近多いのが自律神経の乱れによるもの。特に交感神経が優位な状態が続くと末端が冷えやすくなる傾向があります。
交感神経は様々なストレスに反応してそれと戦おうと体に働きかける神経です。
とく冷えが多いと感じるのは運動不足、生活習慣の乱れ、精神的な疲れをお持ちの方。
運動をすることで足の筋肉が収縮と弛緩を繰り返します。それによってポンプのように足の血液を上半身に送り出してくれることで、上半身から新鮮な血液が入ってくる仕組みです。血液は「体温」も一緒に運んでいますので、血流の渋滞が起きると冷えやすくなってしまうんです。
動いているとポカポカする、風呂に入ると温まるなどの方は運動不足が原因かもしれません!
生活習慣の乱れも冷えの大きい要因のひとつ。
特に睡眠時間の乱れの影響が大きく、睡眠も自律神経の働きと深く関係しています。規則正しい生活を送ることで自律神経が安定して働くのですが、起床時間と就寝時間がいつもバラバラだと脳がストレスに感じ交感神経の働きが強くなっていきます。
すると眠りたいのに戦う神経である交感神経が働いていることで睡眠の質が下がっていきます。それが続くことで疲労も溜まり、余計にストレスとなり交感神経が・・・とスパイラルに陥っていきます。
交感神経が過剰に働いていくと血流が悪くなり冷えやすくなっていきます。その影響は心臓から遠い末端から出てくるのです。
冷えがあって睡眠時間がバラバラ、寝ても疲れが取れないという方は生活習慣の乱れから自律神経のバランスが崩れている可能性があります。
精神的にお疲れの方は自覚されている方が多いですね(;^_^A
イライラしやすい、仕事や育児・家事などストレスに追われている、頭痛や肩こりがあるといった方は精神的な疲労があります。
精神的な疲労はストレスとなり、交感神経が優位となり血流を悪くさせ冷えを引き起こしていきます。
運動不足、生活習慣、精神的な疲れ・・・どれも日常でよくあるものですね。
だからこそ冷えで悩んでいる方も多いのだと思います。
いままで当たり前としていた「習慣」を少し変えるだけでも冷えは良くなるかもしれません。冷えを良くしたい、体質から変えていきたい、そろそろ何とかしたいという方、気軽にご相談してくださいね(^^♪
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476-27-3949
金子竜太