- Blog記事一覧 -ペットと脳内ホルモン
こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。
最近はとても暑いですね、皆さん体調はいかがでしょうか?
実は、5月5日からパピヨンの女の子リリィちゃんが篠原家の一員になりました。非常に可愛く毎日デレデレです(笑)
2020.05.10に生まれたばかりで900gしかありません!
ワンちゃんを飼う際にペットショップの店長さんが教えてくれたことを紹介させてください。
皆さん、アニマルセラピーという言葉はご存知ですか?
ペットと触れ合うことで、幸せホルモンとして有名なオキシトシンやセロトニンというホルモンが分泌されます。
オキシトニンやセロトニンは幸福ホルモンとも呼ばれ、感情や気分をコントロールしてくれて、精神を安定させる作用があります。
またセロトニンは自律神経の調整作用、やる気にさせる、前向きになるといった作用もあります。
そしてペットというのは意外にも子どもとの相性が良く、特に犬は人懐っこい性格であるが故に子どもに怯えることなく、親の代わりとなって相手をしてくれます。犬のフワフワな触り心地によって赤ちゃんの体内でもオキシトシンが分泌され、安心や元気を与えてくれる存在になるそうです。
これらはペットだけに限らず、身の回りにいる大切な人にも言えることですよね。大切な人達と触れ合うことで自分にも相手にも幸せホルモンが分泌されます。コロナの影響で外出ができない日々が続いていますよね。
こんな時だからこそ、大切なペットと触れ合う時間を増やしたり、大切な人とたくさん会話して皆さんにとってこのピンチがチャンスに変わっていけたらなと願っています。
ぜひ、公津の杜院で皆さんのペットの話や大切な人とのエピソードなんかを聞かせてください。
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