- Blog記事一覧 -その不調…自律神経の乱れかもしれません
こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院です。
先週はいきなり寒い日があり、
気温差、気圧の変化でお身体がつらい日があったのではないでしょうか。
また、ゴールデンウィークも過ぎて
そろそろ仕事や学校疲れを感じてくる頃かと思います。
感じていませんか?
まるでシーソーのような関係で、
どちらかが上がると、どちらかが下がります。
つまりどちらかが働くと、どちらかは動けないのです。
◎副交感神経は
「休む、眠る、くつろぐ、内臓が働いているとき・安心感」等
リラックスの時に働いています。
お昼ごはんを食べて眠たくなるのも、
ごはんを食べたことで副交感神経が働き、
胃や腸などの内臓を動かし始めるため。
その副交感神経の働きで、ついつい眠気を感じてしまうのです。
「休みにゆっくりしても疲れが取れない」
「朝起きて身体がだるい」
⇒これは副交感神経が上手く働いていないからです。
先ほどもお伝えした通り、
自律神経はどちらか一方しか働けません。
副交感神経が働けないのは
交感神経が働いているからです。
〇交感神経は
「労働・闘争・運動・ストレスを感じる」等の時に働きます。
常にやることに終われていたり、
対人関係に悩んでいたり、
交感神経が働きやすい環境が多いと
副交感神経が働くべき時に働きづらくなってしまいます。
休息時や睡眠時にも交感神経が働いてしまっている
⇒だから
「休みにゆっくりしても疲れが取れない」
「朝起きて身体がだるい」
ですね。
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
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