- Blog記事一覧 -坐骨神経痛について⑥ ~お尻のストレッチ~
こんにちは!
公津の杜駅から「徒歩1分」
急性の腰痛、痺れにも対応しています。
セドナ整骨院です!
今回は「坐骨神経痛に関連する筋肉」
③梨状筋
についてご紹介していきましょう。
梨状筋は殿部のより股関節の近くにあり、
股関節を外に捻ったり開いたりする作用があります。
そしてこの筋肉が硬い方は
骨盤が後傾(お尻が下がっているような姿勢)
している方が多い傾向にあります。
そうすると本来の腰の反りが減少し、
代償的に背中が丸まくなる姿勢になってきます。
肩こり猫背などにつながってきますので注意が必要です。
そして以前もお話ししましたが、
梨状筋のすぐそばを坐骨神経が通っていますので
腰椎由来以外の坐骨神経痛では一番多いといえます。
それでは梨状筋のストレッチ方法で簡単なものをご紹介します。
①まず背筋を伸ばして椅子に座ります。
②そしてそのまま伸ばしたい方の足を組みます。
③前かがみになります。
これだけです。
足を浅く組むか深く組むかで伸び方も変わりますので
試してみて下さい。
これであまりきかないという方は
他にもストレッチのバリエーションがありますので
是非ご来院の際お尋ね下さい。
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
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