- Blog記事一覧 -交通事故にご注意
こんにちは
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院 院長の金子です。
当院では交通事故後の後遺症の専門施術を行っています。
むちうち、腰痛、シビレ、関節痛、打撲など交通事故によって起きたケガでお悩みの方は気軽にご相談ください!
最近では休校ということもあって街に子供の姿をよく見かけるようになりました。
子供は遊びに夢中になるあまり突然道路に飛び出したり、また距離感を計算する機能が大人ほど発達していないため
遠くにいる車がどれくらいで近づいてくるのかをうまく理解できません。
交通事故の多くは夕方から夜間にかけて起きていますので、運転中に道路の近くで子供を見かけたらスピードをゆるめていつでも止まれるように準備をしておきましょう。
万が一交通事故を起こしてしまった、または見かけた…という時は「運転者の義務」があります。
教習所でやったような気がしますが、人間は忘れる生き物ですのでおさらいをしておきましょう!
交通事故が起きた時は運転者や乗務員は次のような措置を取らなければなりません。
1、続く事故を防ぐために安全な場所に車を止めてエンジンを切る。道路上の危険の除去のための行動をとる。
2、負傷者がいる場合は医師、救急車などが到着するまでの間、ガーゼや清潔なハンカチなどで止血するなど可能な応急救護を行う。
※頭部にケガある場合もあるのでむやみに動かさない、または続発する事故の恐れがある場合は安全な場所へ移動させる
3、警察官に連絡し、警察官が来たら事故の詳細を報告する
以上です!
細かいその他のこともありますが、流動的な事故現場では上記のこと以外も求められるかもしれませんが、これらの3点を守りましょう。
●道路上の危険の除去
●負傷者の救護
●警察への報告
4月は初めて登校する小学生もいますので、くれぐれも運転に気を付けましょうね。
~SNS~
Facebook
https://www.facebook.com/sedona.koudunomori/
https://www.instagram.com/sedona_kozunomori/