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胃腸を休めて自律神経のバランスを整える

2020.11.23 | Category: 自律神経失調症

皆さん、こんにちは!

セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。

実は自律神経失調症やうつ病の方は胃腸の調子が悪くなる方が多いです。ですから、なるべくお腹が空くまで食事などを取らないようにした方が良いです。胃腸の働きを司るのは副交感神経(休む・リラックスする神経)です。動く神経(交感神経)が過剰に胃腸の働きを止めてしまいます。食欲がない中、無理にでも食事を取ってしまう方がいらっしゃるのが現実です。「食事をしないと元気になれないかもしれないから」「残すと勿体ないから」「今食べないと次いつ食べれるか分からないから」とお腹が空いていない状況で無理に食べると胃腸に大きなストレスを与えます。

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自律神経失調症やうつ病の方は、たくさん食べてそれをエネルギーに変え、元気になろうと考えてしまう方が多いです。胃腸を動かすことにもたくさんエネルギーが使われるので逆に消耗してしまう可能性があります。

胃腸を休めることは、自律神経を休めることにも繋がります。お腹が空いていない時、食べたくない時は無理に食べない。

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昔から「腹八分目は医者いらず」ということわざがあるように食べ過ぎると病気になる可能性が上がりますので十分注意し、過ごしてみてください。

何か分からないことがあれば、お気軽にお尋ねください。

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