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年末の不調から来る急な痛み

2018.12.18 | Category: 腰痛,自律神経失調症

こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。

 

各地で忘年会が盛り上がる季節となりました(^^♪

成田駅周辺では遅くまで人が歩いている姿をよくお見かけしますね。

 

とても楽しそうで何よりではありますが、12月と言うのは急な痛み(寝違え、ぎっくり腰など)の頻発シーズンです!

 

年末特有の忙しさによってお仕事の時間が長くなったり、いつもより不規則になったりする方も多いのではないでしょうか!?

生活リズムの変化はちょっとしたことでも脳にとってストレスとなり、筋肉の緊張の原因となります。

 

年末に痛みが出やすい起こしやすい理由はこの4つです。

1、年末でいつもより仕事や家事がバタバタ忙しい。いつもと違う行動パターンになり疲れがち。

2、忘年会でたくさん飲んだり食べたりして内臓に負担をかけたり帰宅時間が遅くなり睡眠不足になる。

3、イベントが多く休みの日も出かけることが増える。

4、月末の仕事のラストスパートや大掃除で無理をしてしまう。

 

などなど・・・

 

 

いつもとはリズムが崩れることで自律神経の乱れを起こし疲れがたまってしまい、同時に筋肉が緊張しやすい状態になっています。

疲れをためたりすると最終的に痛みになってしまうことが多いため、痛みになる前の段階のケアが大切です。

 

飲み会の次の日に背中が張ってしまった経験はありませんか?胃の疲れを起こしている場合は思い切って食事を1,2食ほど抜いてみるのもオススメです。

 

人間は十分なカロリーの蓄えはありますので、1,2食抜いても健康への問題はありません。それよりはお腹や胸に違和感があるような状態で胃に負担をかける方がストレスが大きいのです。

ただ食事は抜いても1食分につきコップ1杯分のお水はしっかり取りましょう。

 

睡眠時間を削ってしまっている方は昼寝の時間を作ったり、短時間で少しでも良い睡眠が得られるよう寝る前にストレッチをしたり、お湯を飲んだりするとよいでしょう。

体がこわばるとリラックスしにくくなり、末端も冷えやすくなるのでストレッチやお湯飲みはオススメです。

 

家に持ち帰って仕事をしている方は寝る2時間前までに仕事を終わらせられるよう調整することが大切です。仕事は交感神経を刺激し脳を興奮させます。寝る直前まで仕事をしていると睡眠の質が低下します。

それよりは時間で区切り、眠りに入る時間を一定にし翌朝早起きして続きを行う方がリズムができやすくなります。

 

朝(日の出)に近づくと人間の脳は自然と交感神経が働きはじめて目覚めようとします。

なので同じ5時間睡眠でも夜の11時に寝るのと1時に寝るのでは前者の方が副交感神経が働く時間が長くなるため疲れが取れやすくなります。

 

こういったひとつひとつの小さなことですが、体への負担を減らしていくことで「頑張らなければいけないときに痛みで動けない・・・」といったリスクを大きく減らすことができます。

 

頑張れる体を作りたい、疲れを減らしてバリバリ動き回りたい、やりたいことをたくさんやりたい、という方のお体作りのサポートも当院で行っています!

施術だけでなく食事や睡眠のアドバイスなどもできますので気軽にご相談ください(^^)

 

セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

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