- Blog記事一覧 -姿勢が与える影響
こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。
皆さん、ご自身の日頃の姿勢についてどのようにお考えですか?
悪い姿勢は自律神経失調症やうつ病との関連があり、姿勢が悪いと呼吸も乱れてきてしまいます。前回も紹介しましたが姿勢が崩れ、呼吸が浅くなると自律神経の乱れにも繋がってくるのです。
ここで良い姿勢についてご紹介します。横からみた場合です!
上から耳(耳垂)→肩の真ん中(肩峰)→股関節(大転子)→膝関節前部(膝蓋骨後面)→くるぶし(外果の前方)が一直線で目と耳の高さ水平になっている状態が理想です。
また、座っている時など両方のお尻に半分ずつ体重が乗るように意識して座って下さい。ですが、立っている時の姿勢も座っている時の姿勢も自分では正しいのか、間違っているのか判断ができないのでご家族やご友人の方に見ていただくか、セドナに足を運んでいただいて私達が一からチェックし改善と対策をお伝えすることが出来ます。
姿勢が崩れた状態で生活を続けると骨盤・背骨が歪み、痛みの原因になります。その生活が長く続いていると痛みの強さの増加、その姿勢が癖になり、間違った姿勢が正しいと身体が勘違いを起こしてしまいます。勘違いを起こし癖づいた姿勢は簡単には改善しません。
改善するには身体の歪みを整える(カイロプラクティック)やお家でのストレッチで身体の柔軟性を高める、足を組んだりあぐらを組む・お姉さん座りをしないように意識して生活するなどやれることはたくさんあります。
少しずつ意識をして正しい姿勢になりましょう!そのためのサポートを全力でお手伝いさせていただきますのでお気軽ご相談ください!
~セドナの公式アカウント~