- Blog記事一覧 -腰痛に悩むあなたへ|当院での施術と予防方法を解説
こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
腰痛は世界共通でお悩みの方が多い症状の一つです。
このブログでは腰痛にお悩みの方に向けた解決策や当院での施術、予防方法を詳しく解説します。
腰痛の原因はさまざまですが生活スタイルや環境も一因となることがあります。
例えば公津の杜で言えば空港勤務の方も多く、不規則なリズムや重い荷物を持ったりすることによって疲労の蓄積が起こり発症することもよくあります。
デスクワークの方はやはり長時間の同じ姿勢や運動不足によって体が固くなることで腰痛の大きな原因となります。
慢性的な腰痛の症状は個人差がありますが、一般的には以下のような症状が見られます。
同じ姿勢を取っていると痛みや重さを感じる(姿勢維持による痛み)
立ち上がる時や前かがみになる時の痛み(運動時の痛み)
足のシビレ(神経痛)
これらの症状に心当たりがある場合は、早めに対処することが重要です。
腰痛にはいくつか種類があり、当院でもご来院の多いタイプを簡単に特徴をご紹介します。
・痛みの範囲が広い
・痛みもあるが重さ、だるさ、張り感もある
・前にかがむと痛む
・痛みがピンポイント
・背骨上の痛みがある
・腰を反らすと特に痛む
・(急性の場合)どんな姿勢でも痛む
・レントゲンやMRIで診断されたことがある
・お尻や脚にかけて痛みやシビレが広がる
・前にかがむと腰や脚にかけて痛みやシビレが広がる
・急に起こる激痛
・痛みで座る、立つが困難になる
・腰が伸ばせない
当院では腰痛の方も通院しやすく、院を見つけやすいように駅から近い立地にあります。
京成線「公津の杜駅」を出て徒歩2分前後で、ユアエルムの入り口まで進めばもう見えてきます。
専用駐車場も完備しており、また周辺にはパーキングもあるため車でもお越しいただけます。(ユアエルムが近いので買い物も便利です)
施術は担当制です。色々な得意分野を持った先生が施術には関わりますが、施術の核となる部分は担当者が行いますのでご安心ください。
痛いところだけでなく、自律神経や東洋医学の観点から全体的に見ていくことも大きな特徴です。お身体や体質に合わせてオーダーメイドで施術を組み立てて行います。
腰痛のケアには様々なアプローチがあります。
セドナ整骨院・鍼灸院では腰痛に対する基本的な施術方針は「血行をよくする」ことです。
血行を邪魔する要因として筋肉の緊張、骨格のゆがみ(姿勢不良)、関節が固い、生活習慣の乱れがあります。
筋肉や骨格、関節は施術によって改善できますが、睡眠や食事、運動習慣は日頃の積み重ねとなりますので、ひとりひとりに合わせたアドバイスも行っています。
マッサージ療法
筋肉の緊張をほぐし、血流を促進することで痛みを軽減します。
痛みが出ているところだけが原因ではなく、腰痛でも首や脚の状態が影響していることがよくありますので、マッサージは全身のチェックも兼ねて行います。
鍼灸
固まっている筋肉や東洋医学的な視点から経絡に沿って鍼を打ち、血流を促進したり自律神経のバランスを整えることで体の自然治癒力を高めます。
鍼灸はギックリ腰にも慢性的な腰痛にも効果的です。痛みが少ないうちから鍼灸をすることで悪化を予防する働きもあります。
筋膜リリース療法
筋肉の表面に張り巡らされている筋膜を専用のマシンを使ってゆるめていきます。痛みの緩和、可動域の改善などが期待できます。
カイロプラクティック
骨盤のゆがみを矯正し、神経の働きを正常にすることで痛みの緩和だけでなく再発予防にもなります。
必要に応じて姿勢のアドバイスやセルフケアの体操もお伝えしています。
腰痛を予防するためには、日常生活でのセルフケアが欠かせません。
以下に簡単に実践できる予防法を紹介します。
腰痛の多くは筋肉や関節が固まって限界を超えた時に起こります。
腰周りの筋肉を柔らかく保つために、毎日ストレッチを行いましょう。特に朝晩のストレッチは効果的です。
腰や背中周りだけでなく、大臀筋、ハムストリングス、大腿四頭筋といった股関節や太もも周りも一緒にストレッチをするとより効果的です。
座る時や立つ時は猫背にならないよう気をつけましょう。
胸骨という心臓の前にある骨を1㎝だけ上に向けるイメージを持つことで自然と胸が張られ姿勢がよくなります。
長時間のデスクワークでは定期的に立ち上がり、体を動かすことで体が固くなるのを防ぐことができます。
在宅ワークの方は特に運動を意識しないとすぐに固まってしまいますので、昼休憩時には体操やストレッチ時間を確保するようにしましょう。
ウォーキングや軽い筋トレを取り入れることで、腰にかかる負担を軽減できます。
特に現代人は運動不足によって体幹周りの筋肉が不足しています。腰は背骨と筋肉によって支えられているため、筋肉が落ちると背骨の負担が増え、椎間板ヘルニアのリスクが高くなります。
1日8000歩以上歩く時間が作れれば理想ですが、難しい方は今の生活より「10分間」運動を増やす意識を持ってみてください。
※厚生労働省資料
・アクティブガイド2023 https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001222159.pdf
・健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html
男性患者さん
怪我もしていないのに首筋から背中にかけての痛みに襲われ、藁にもすがる思いで駆け込みました。
とにかく原因が分からず不安な思いでしたが、推定原因と解消へのアプローチを分かりやすく説明していただき安心できました。
また、受付から問診、施術と非常に丁寧に対応していただいただけでなく、他の患者さん達とのコミュニケーションの中にもスタッフ皆様の寄り添う想いが感じられ、信頼してお任せできるという印象を抱いた次第です。
女性患者さん
腰痛がひどくて訪れました。親身になってくれて、その場かぎりの治療ではなく、生活習慣から改善することなどもアドバイスしてもらえました。
女性患者さん
急な腰痛で困り、予約無しでお伺いしたのですが、快く対応して頂き、カラダのケア含め、とても良いアドバイスも頂け助かりました!
今後もカラダの為に通院したいと思います。清潔感もあり、とても安心出来る整骨院です。
Q、腰痛の施術にはどれくらいの期間がかかりますか?
A、症状の程度にもよりますが、慢性的な腰痛の場合は7,8回、2,3ヶ月ほどの期間がかかることが多いです。
Q、保険は適用されますか?
A、痛めた原因が明確な腰痛の場合は保険が適応となることがあります。詳細は初回のカウンセリング時にご確認ください。
Q、どのような服装で行けばいいですか?
A、お着換えもありますので自由な服装でお越しください。着替えがお手間な方はスキニージーンズ、スカート、ワンピースは避けていただけますとスムーズにご案内可能です。
Q、施術は痛いですか?
A、鍼灸の時はチクッとした感じはあるかもしれませんが、その他の施術で痛みなく受けていただけます。施術中に寝てしまう方も多くいらっしゃいます。
痛む時間が長ければ長いほど回復にも時間がかかります。
最初は軽い腰痛だったのが年月をかけて椎間板ヘルニアになってしまうこともよくあります。
気になっている方は早めのケアをしていきましょう。
HPのトップメニューの方でも腰痛について解説していますので併せてご一読ください。
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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1
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院長 金子