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梅雨に潜む「湿邪」の正体とは?

2026.06.05 | Category: 体質へのアプローチ,東洋医学,鍼灸

こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院です。

6月に入り、これから雨の日が多くなる梅雨の季節になります。この時期になると、

身体が重だるい

朝からスッキリしない

頭が重い

むくみやすい

胃腸の調子が悪い

といった不調を訴える方が増えてきます。

病院で検査をしても特に異常は見つからないけれど、なんとなく体調が優れない。

そのような症状は、東洋医学でいう湿邪(しつじゃ)の影響を受けている可能性があります。

湿邪(しつじゃ)とは?

東洋医学では、身体に悪影響を及ぼす自然環境の変化を六淫(ろくいん)と呼びます。

・風邪(ふうじゃ)

・寒邪(かんじゃ)

・暑邪(しょじゃ)

・湿邪(しつじゃ)

・燥邪(そうじゃ)

・火邪(かじゃ)

その中でも梅雨の時期に特に関係が深いのが湿邪です。

湿邪とは、空気中の余分な湿気によって身体のバランスが乱れ不調を引き起こす状態を指します。

湿気は目に見えませんが私たちの身体は気候の影響を大きく受けています。

特に日本の梅雨は湿度が高く、身体の中にも余分な水分が溜まりやすくなります。

湿邪によって現れやすい症状

湿邪の特徴は「重い」「停滞する」という性質です。そのため、次のような症状が現れやすくなります。

・身体が重だるい

・頭が重くスッキリしない

・むくみやすい

・関節が重い、痛む

・胃もたれしやすい

・食欲が低下する

・下痢や軟便になりやすい

・疲れが取れにくい

・集中力が続かない

特に身体が重い朝起きるのがつらいという症状は湿邪の代表的なサインとされています。

なぜ胃腸が弱りやすくなるの?

 

東洋医学の五臓の中で消化吸収を担う働きを「脾(ひ)」と呼びます。

脾には身体の水分代謝をコントロールする役割がありますが、湿気が多い環境ではこの働きが低下しやすくなります。

その結果、

・胃もたれ

・食欲不振

・下痢

・むくみ

などの症状が現れやすくなります。

梅雨時期に冷たい飲み物やアイスを摂り過ぎると、さらに脾の働きが低下するため注意が必要です。

湿邪対策で大切なこと

冷たいものを摂り過ぎない

冷たい飲食物は胃腸の働きを弱め、水分代謝を低下させます。常温や温かい飲み物を意識してみましょう。

軽く汗をかく

ウォーキングやストレッチなどの軽い運動は、身体に溜まった余分な水分の排出を促します。

湯船に浸かる

シャワーだけで済ませず、湯船に浸かることで血流が促進され、身体の巡りが良くなります。

消化の良い食事を心掛ける

暴飲暴食は胃腸に負担をかけます。旬の野菜や温かい食事を意識し、胃腸をいたわることが大切です。

東洋医学によるケア

 

当院では身体全体のバランスを整えながら湿邪による不調の改善を目指します。

鍼灸では身体の巡りを整え、水分代謝や胃腸機能の働きをサポートすることで梅雨時期特有の重だるさやむくみ、頭重感などの改善が期待できます。

なんとなく不調が続いている

毎年梅雨になると体調を崩しやすい

という方は湿邪の影響を受けているかもしれません。

季節に合わせた身体のケアを行い、梅雨を快適に乗り切りましょう。

セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
千葉県成田市公津の杜2-14-1 セキードセキ1F

鍼灸師 伊藤

 

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千葉県成田市公津の杜2-14-1 セキードセキ1F

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