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暑い日に増える頭痛やめまい…その原因とは

2026.07.10 | Category: 体質へのアプローチ,整体,東洋医学,自律神経失調症,鍼灸,頭痛

こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院です。

最近急に気温が上がり本格的に夏を感じる季節になりましたね。

暑くなると頭が痛くなったり、立ち上がるとフラッとする、なんとなく頭が重くてスッキリしないなど...このような症状を感じる方は少なくありません。

暑い時期に起こる頭痛やめまいというと熱中症を思い浮かべる方が多いですが、実はそれ以外にもさまざまな原因が隠れていることがあります。

今回は暑い日に頭痛やめまいが起こりやすい理由と鍼灸・整体でできるケアについてご紹介します。

暑い日に頭痛やめまいが起こる主な原因

① 水分・電解質不足による脱水

気温が高くなると汗をかく量が増え、体内の水分だけでなくナトリウムやカリウムなどの電解質も失われます。

体内の水分が不足すると血液が濃くなり脳へ十分な酸素や栄養が届きにくくなるため、頭痛やめまい・倦怠感などが現れることがあります。

喉が渇いたと感じる頃には、すでに軽い脱水状態になっている場合もあるためこまめな水分補給を心掛けることが大切です。

② 自律神経の乱れ

屋外の暑さと冷房の効いた室内との温度差を何度も行き来すると、体温を調節している自律神経に大きな負担がかかります。

自律神経のバランスが乱れると、

・ 頭痛

・めまい

・ 首や肩のこり

・疲れが取れない

・寝てもスッキリしない

・集中力の低下

といったさまざまな不調につながります。

特にデスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は首や肩の筋肉が緊張しやすく、自律神経の乱れも重なって症状が強くなることがあります。

③ 首や肩の筋肉の緊張

冷房の風が首や肩に直接当たることで筋肉が冷え血流が悪くなることがあります。

すると筋肉が硬くなり頭へ向かう血流が低下することで緊張型頭痛を引き起こす場合があります。

また首周囲には自律神経が集まっているため、筋肉の緊張が続くことでめまいやだるさにつながることもあります。

東洋医学での考え方

夏の強い暑さを「暑邪(しょじゃ)」、梅雨から夏にかけての湿気を「湿邪(しつじゃ)」と考えます。

これらの影響を受けると体内の水分代謝が乱れたり、気の巡りが悪くなったりすることで頭が重い、めまい、体がだるい、食欲がないなどの症状が現れやすくなります。

また冷たい飲み物やアイスなどを摂り過ぎると胃腸の働きが弱まり水分代謝がさらに低下して体に余分な水分が溜まりやすくなるため、不調が長引く原因になることもあります。

鍼灸・整体でできること

当院では頭痛やめまいの原因を一つに決めつけるのではなく、お身体全体の状態を確認しながら施術を行っています。

鍼灸では自律神経のバランスを整え血流を促し、首や肩の緊張を和らげることで症状の改善を目指します。

整体では姿勢の乱れや首・肩・背中の筋肉の緊張を整え、体に負担の少ない状態へ導いていきます。

「薬を飲むほどではないけれど頭が重い」「暑くなると毎年調子を崩す」という方は予防として早めに体を整えておくことが大切です。

ご自宅でできるセルフケア

日頃から次のようなことを意識してみましょう。

・ 喉が渇く前にこまめな水分補給をする

・汗をたくさんかいたときは電解質も補給する

・冷房の風が直接当たらないようにする

・首や肩を軽く動かし血流を促す

・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり自律神経を整える

・冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎに注意する

まとめ

暑い時期の頭痛やめまいは熱中症だけでなく、脱水や自律神経の乱れ、首・肩の筋肉の緊張などさまざまな原因が重なって起こることがあります。

夏だから仕方ないと我慢していると不調が慢性化してしまうことも少なくありません。

当院ではお一人おひとりのお身体の状態に合わせて鍼灸と整体の両面からサポートしております。

暑い季節を快適に過ごすためにも気になる症状が続く場合はお気軽にご相談ください。

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