- Blog記事一覧 -良いストレスと悪いストレス
こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。
今日で6月に入り、あっという間に1年の半分が経ちました。今年はコロナウイルスにより、オリンピックやプロやアマチュアのスポーツ、アーティストのライブなど様々なイベントが中止になってしまいましたよね。私も好きなアーティストが今年いっぱいで活動休止ということで最後のライブでして、なんとしても行きたい気持ちはありますが、どうなる事やらという感じです。ですが、皆さんで協力し、この状況を乗り越えましょう。
試練を乗り越えたら必ず強くなれる!とポジティブに捉え、毎日奮闘しています。私達は毎日奮闘している皆さんのパワーパートナーとなり皆さんの健康のサポートを全力でしていきます!
今回も自律神経について。
ストレスには良いストレスと悪いストレスがあるということです。自律神経を乱す原因はストレスだと言ってきましたが人間にとってストレスは必要な部分でもあるという事です。
適度なストレスがあるからこそ、私達はだらけないで生活できるのです。ただ、限度を超えてしまうと自律神経が乱れたり、免疫力が下がり病気になってしまいます。
地球の重力が良い例えですね。地球の重力は身体の構造的ストレスに関わってきます。それに抵抗する為、人類は筋肉や骨が発達し重力に負けない身体を作ろうとします。適度なストレスは人間の成長として大切なものとなります。ですから、克服できるストレスは良いストレスに分類されます。
皆さんが抱えているストレスは克服できるものですか?
度を超えるストレスは皆さんにとって良いストレスとは言えません。悪いストレスに分類されます。「辛いな」「もう嫌だ」と思う場面があったら思い切って一回やめる選択をしてみませんか?
一度距離を置き、自身で考える時間・ご家族やご友人に相談する時間に変えてください。一度、やめることは悪い事ではありません。自分と向き合える時間です。どうか一人で抱え込まず、信頼できる人に口に出して相談してみてください。もちろん、私達もご協力させていただきます。
なにかご相談がある方は是非公津の杜院までご連絡下さい。いつでもお待ちしております。
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