- Blog記事一覧 -自律神経~副交感神経とは~
こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。
今回は副交感神経について。
副交感神経
副交感神経は太陽が沈み夜になるにつれて段々と活発になり、リラックスしている時・ご飯を食べている時や寝ているときによく働きます。安心している時も働きやすくなります!
その他にも
・血圧が低くなる
・脈拍が遅くなる
・血管が広がる
・唾液の量が多くなる
・胃腸の動きが活発になる
・瞳孔が小さくなる
・呼吸数が少なくなる
交感神経とは真逆の働きをします!
副交感神経は身体を治すことに適した神経です。寝ている時が一番身体が休まるのは、寝ている間に副交感神経が活発に働くことで疲労や内臓の修復をしてくれているからです。
本来、眠るはずの時間に交感神経を優位にしてしまうと眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりします。身体を修復していく時間なのにできていなかったり、翌朝に疲労が溜まったままになってしまうのです。
夜更かしや寝る前のスマホやパソコン、遅くまで仕事をしたりすると交感神経ばかりが働いてしまいます。
ですが、基本的には寝る時間と起きる時間を一定にしリズムをつくることで自律神経のバランスが整いやすくなります。最初は難しいかもしれませんが、少しづつチャレンジしてみてください!
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