- Blog記事一覧 -たんぱく質&鉄分の吸収率を上げるオススメ食材②
皆さん、こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の篠原です。
今回も一緒に食べると吸収率も上がり、身体にとって良い食材についてご紹介していきます。今回は「消化酵素」についてです。
生きた酵素を摂取するためには生食が基本になってきます。ちなみにお肉は、豆などの植物性たんぱく室に比べると、消化・吸収の良い食材なんです。ですが、たんぱく質不足の人は消化力が落ちているため、できるだけ胃腸に負担をかけず、効率的に効率的にたんぱく質を摂取するためには、消化酵素を多く含む食品と一緒に食べることがとても有効です。
ただし、消化酵素は熱に弱いものが多いので酵素補給目的ならば生で食べることが基本です。また、空気に触れると失われてっしまいますので、大根おろしやキャベツの千切りは出来るだけ食べる直前にしていった方が良いです。
栄養素② 消化酵素
大根
でんぷんなど多糖類の消化を助けるジアスターゼやアミラーゼが豊富です。大根おろしのほかサラダでもOK!
キャベツ
ジアスターゼの含有量は大根よりも豊富。胃腸の粘膜を保護するビタミンU(キャベジン)ももたっぷり。
パイナップル
たんぱく質を分解するブロメラインが多く含まれています。お肉料理で使うと、お肉を柔らかくする効果が、、、。
アボカド
アミラーゼのほか、脂質を分解するアミラーゼが含まれています。水溶性食物繊維やビタミンB6も豊富です。
今回ご紹介した食材は上記の4つです。消化酵素は熱に弱いものが多いということでこれからは何もせず、そのまま食材の味を楽しみながら摂取していくことが大切です。正しい知識を手に入れ、身体の内側から健康になっていきましょう。
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