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整体 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院 - Part 3の記事一覧
こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
当院の施術方法の中でよく「カイロプラクティックって何ですか?」というお問い合わせをいただきます。
せっかくなのでこちらでも簡単にではありますが解説していきたいと思います!
カイロプラクティックとはアメリカで生まれた施術方法のひとつです。
向こうではカイロプラクティックは医療として認められており、6年間学校に通って「カイロプラクティックドクター」の資格を取る必要があります。
特徴的な考え方としては「神経の圧迫が不調を引き起こしている」というものです。
脳から出た神経は背骨の中を通って筋肉や内臓などに分布していきます。その過程で背骨がゆがんだり、関節がズレてしまうことで神経を圧迫し、それによって神経が支配しているところに痛みやコリ、シビレ、感覚異常などを引き起こしてしまうと考えられています。
なので背骨や骨盤などゆがみを矯正し、神経の通りを良くすることで不調を改善していきましょう、というのが施術方針の軸になっていきます。
何千、何万という症例をみてきましたが、肩こり、腰痛、頭痛、神経痛、関節痛といった症状と特に相性がとても良いです。
ただどうしてもカイロプラクティックだけでは改善しないケースも存在しています。そういった時に東洋医学や自律神経など視点を変えて診てみたり、アロマやオイルトリートメントを組み合わせ、総合的に施術を組み立てていきます。
アメリカと違い日本ではカイロプラクティックを行うには資格はいりませんが、当院ではこだわりをもって技術習得のためにアメリカの師匠のもとへ学びに行ってきました。
ロサンゼルスでカイロプラクティックドクターとして活躍されている「Dr.ハービー」
施術の際には専用のベッドを使って矯正をしていきますので、無理にバキバキすることはありません。受けている時に眠ってしまう人もいるほどです。
当院では結果にこだわっており、脚の長さや首の向きなど写真を撮ってビフォーアフターでゆがみの変化をお見せします。
小学生から上は80代の方まで受けている安全性の高い施術方法です。ゆがみが気になる、つらい症状で悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
0476-27-3949
金子竜太
~SNS~
https://www.facebook.com/sedona.koudunomori/
こんにちは
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
背骨は1本の棒のような骨ではなく、積み木のように骨が積み重なって構成されています。頚椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個あり、背骨と背骨の間は椎間板というクッションがあります。
椎間板がクッションの働きをしてくれることで背骨を前後左右に動かすことができます。重さを受ける緩衝材としての役割もあり、椎間板はよくタイヤに例えられることもあります。
椎間板は層になっており、外側はゴム状の繊維でできており、木の年輪のようになっています。
そしてそのゴム状の繊維の中心に「髄核(ずいかく)」というゼリー状の核が入っています。
椎間板は人体最大の無血管組織です。血管が通っていないので傷がついたとしても簡単には治りません。また栄養が送られにくいことから最も加齢の影響を受けやすい部分なのです。
劣化し空気が抜けたタイヤで走り続ければ「バースト」して破裂してしまうように、椎間板もストレスのかかった状態で放っておき続けると壊れて髄核が外に漏れてしまいます。
この飛び出た状態を「ヘルニア(突出)」といいます。ちなみに腸ヘルニアとは脱腸のことを指します。
腰椎椎間板ヘルニアは20~40代によく見られます。これは力仕事などが多い年代であり、腰に負担がかかる機会が多いからです。
ですが40代以降も加齢によるヘルニアがよく見られ、今は検査機器が発達しているため無症状でもMRIを撮ると多くの人にヘルニアが見つかったりします。
ここで問題となるのが、ヘルニアによって「神経が圧迫」されたときです。
神経は運動や感覚、血管などもコントロールしているため、ヘルニアによって神経が炎症を起こしたりすると強い痛みやシビレ、力が入りにくい、冷えといった症状が表れます。
とくに5個ある腰椎のうち、4番目と5番目の間でよく起こります。ここの神経が障害されるとお尻からふくらはぎにかけてのシビレ、痛みが出てきます。
ヘルニアになりたての頃は腰痛だけのこともあるのですが、しばらく経つと足にかけての症状が出てきます。
腰に痛みを覚えて病院に行ったが、長時間待っている間に足まで痛くなってきた、というのはよく聞く話です。
こういった足の痛みは神経の炎症によるものが多いため、神経の炎症が治まることで落ち着いてくるケースもあります。
急性期のヘルニアの場合、約50%は2,3週間で、約70%は週間で軽快するという報告もあります。最近ではヘルニアで手術をするというケースは減ってきています。
ヘルニアを起こすリスクが高いのは下記のような方です。
・運動不足
・同じ姿勢でいることが多い
・前かがみで重いものをよく持つ
・体に合わないイスを使っている
・腰痛を良く感じる
・ぎっくり腰を2回以上したことがある
ヘルニアや神経痛はなってからでは回復に時間がかかります。なので違和感や軽い腰痛くらいの段階からお体のケアをし予防することが大切です。
当院ではヘルニア、坐骨神経痛などの施術も行っています。
仕事を頑張れる体にしたい、将来の健康の不安をなくしたい、何も気にせず動ける体にしたい。
ご要望がありましたら気軽にご相談ください。
成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
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こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です!
国民病とも言える肩こりですが、つらくなると湿布を貼ったり、頭痛が出たら痛み止めを飲むということを繰り返している方も多いのではないでしょうか?
肩こりは筋肉が慢性的に緊張することで起こる症状ですが、原因がいくつかあるので解説していきます!
肩こりの原因は大きく分けて3つあります。
1、筋肉
2、骨格
3、自律神経
1、筋肉
これは単純に肩の筋肉を使いすぎなどによって血流が悪くなることで肩こりが出てくるケースです。
高いところに手を伸ばしての作業、重たいリュックやカバンを持ったなど、こってしまうのに明確な理由があります。
筋肉の疲労がもとですので、マッサージやお風呂で血行を良くしたり、少し休めば治ってしまう軽度な肩こりです。
この時点でお悩みの方はまだ少ないと思います。
2、骨格
筋肉は骨にくっ付いていますので、骨の位置や関節の使い方によって筋肉に余計な負担がかかることがあります。
特に肩の筋肉に影響を与えるのが猫背です。通常背骨というのは腰で反って、背中は丸くなって、首はまた反って、というウェーブ(波)のような形状をしています。
それが猫背になると腰は丸くなり、背中も丸くなり、それによって首まで丸くそして頭が前に出てしまいます。
頭と言うのは大体体重の10%ほどありますので、重さで言えば5,6キロあります。
頭が背骨の上に乗っかっていれば首も楽なのですが、前に出てきてしまうと筋肉によって頭を支えなくてはなりません。
その時間が長くなると首から肩にかけての筋肉が緊張し肩こりとなってしまうのです。5,6キロの荷物をずっと持っているのはつらいですよね(^^;)
さらに猫背になると肩甲骨が外側に引っ張られ、いわゆる「巻き肩」の状態になります。
首、肩の大きな筋肉は全て肩甲骨についていますので、巻き肩によって肩甲骨の動きが低下することで筋肉が使われにくくなり、やはり肩こりの原因となってしまいます。
その他にもストレートネックという頚椎の異常であったり、鎖骨骨折、肩関節脱臼といったケガも肩こりの原因になります。
骨格が原因となる肩こりはマッサージやお風呂では一時的な改善はしますが、根本的な問題解決にはなりません。
セドナでは猫背などの「ゆがみ」がある場合にはカイロプラクティックという骨格矯正の施術をご提案しております!
3、自律神経
これは目に見えないものですのでピンと来ないかもしれませんが、現代人の肩こりでひそかに増えています。
自律神経というのは生命活動を自動で行うための神経で、心臓が止まらず動いているのも、食べ物が消化され便や尿になるのも、暑かったら汗をかくのもすべて自律神経のおかげです。毎日休まず動き続ける働き者の神経です!
自律神経には種類があります。朝や昼に活動するための交感神経と、夜寝たり内臓を動かしたりする副交感神経です。このバランスが乱れると不調を感じるようになります。
交感神経は活動する神経ですので、筋肉を緊張させたり血圧を上げたり血糖値を上昇させたりします。この交感神経が過剰に働いてしまうと筋肉が緊張しやすくなり、筋肉のこりを作ります。
交感神経は「ストレス」にもよく反応します。ストレスの多い生活をしていると交感神経が過剰に働き、何をしてもこりが取れない、慢性的な疲れ、手足の冷えなどを引き起こしてしまいます。これにゆがみが加わるとセルフケアで何とかするのは難しいため、専門的な施術が必要となります(^^;)
自律神経が乱れた状態が続くと筋肉だけでなく、めまい、耳鳴り、頭痛といった脳に近い部分での症状も出てくることがあります。
精神的なストレスもそうですが、不規則な生活習慣、運動不足、暴飲暴食、ゆがみなどもストレスとなります。
セドナでは自律神経調整も行っていますので乱れた自律神経への施術が可能です。
身体だけでなく生活習慣にも問題がある場合は自律神経が乱れやすいために体調を崩しやすくなります。
生活に合わせて無理なく通える施術計画も作成できますので気になる方はご相談ください。
筋肉、骨格、自律神経の観点から解説させていただきました!
少し難しい内容もあったかもしれませんが、自己判断せず迷ったら聞いてください(^^)
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
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こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
整体に関して言葉はよく聞くけど正直よく分からない・・・という方も多いかと思います。
さらにテレビでやっているような「バキバキ!」「ギャー!!」というようなイメージが先行してしまっている方も実は多かったりします。
ですが実際は施術を受けている途中にウトウト寝てしまったり、当院では88歳の方も整体を受けていたりします。
体格や筋肉の付き方などを考慮しオーダーメイドで施術を組み立てていきますので力任せにやることはありません(^^)
ご来院されています患者様の中には産後の骨盤矯正を受けてみたいという方も多くいらっしゃいます。
その中でよく「出産後すぐに骨盤矯正は必要ですか?」というご質問をいただきます。
すぐやらないと治らないって聞いたのですが・・・とご相談を受けることもあります。
産後すぐの骨盤矯正はやった方がよい場合と待った方がよい場合があります。
それについて解説していきます!
妊娠中の身体の変化はとても大きく、それに伴い負担も大きくなっていきます。
段々お腹が大きくなり始める頃から脳から筋肉や関節をゆるめるリラキシンというホルモンが出てきます。それによって骨格が少しずつ変わってきます。
出産の時期になりますと産道を広げるためにリラキシンが大量に出てきて、産後1,2ヶ月くらいまでは出続けています(個人差あり)
筋肉、関節をゆるめるホルモンですので、この時期の骨格矯正は実は効果が薄いんです。
整体をやった方がよい場合というのは症状があるケースです。
腰痛、股関節痛、肩こり、頭痛など痛みがあったり、だるさ、むくみなどの不定愁訴がある場合は施術を受けることをオススメします。
筋肉や関節のねじれを矯正したり、重心のバランスを整えることはこの時期でも可能となります。
これから目まぐるしく生活が変わっていくスタートの時ですので、少しでも症状や不安なことがあれば解消のために全力でサポートします(^^)
リラキシンが出ている間(産後1,2ヶ月)で特に症状がないという場合は産後の骨盤矯正は少し「待ち」でよいと考えています。
産後2ヶ月以降からが産後の骨盤矯正にとってよい時期となってきます!
産後の骨盤矯正を受けるメリットとして、
・肩こり、腰痛が楽になる(予防になる)
・長時間のだっこなどがしやすくなる
・疲れがたまりにくくなる
・体重が落ちやすくなる
などなど
元のお身体に近づくキッカケになります。
初めての出産の方も、何度も経験されている方も産後というのは骨格をリセットする絶好のチャンスです。
生活に「整体」を取り入れ楽に過ごせる育児ライフを送りませんか?(^^♪
気軽にご相談ください!
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こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です!
整体に関して患者様よりいただくご質問にお答えしていきます♪
今回の質問はこちら
Q, ボキボキするのは怖いのですが大丈夫ですか?
A, ご安心ください。ボキボキしない整体もあります。
当院では痛みのないソフトな矯正施術がメインとなっています。
刺激の量はお身体に合わせて最適な量に調整しますのでご安心ください。
また勘違いされやすいところですが、ボキボキすること=整体効果ではありません。
不調の原因となっている関節などが正常に動くようにし神経の圧迫を取り除いたり、本来の動きを取り戻すことが目的ですので、ボキボキせずに動かす方法もたくさんあります。
不安な点がありましたら気軽に仰ってください(^^)
当院では小学生から80代の方まで幅広く整体を受けていただいています。
最初はちょっと怖かったという方も最後は「気持ちよかった!」「からだがスッキリしました!」というお声をいただきます!
勇気を出して一歩踏み出してみてください♪