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整体 | セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック 公津の杜院 - Part 2の記事一覧
こんにちは!
セドナ整骨院の篠原です。
今回はカイロプラクティックについてお話させて頂きます。
カイロプラクティックは1895年にアメリカにて誕生しました。
現在では発祥国であるアメリカのほかに、世界のおよそ40か国で法制化されており、カイロプラクティック従事者はヘルスケアの専門職として位置づけられています。
アメリカやEU諸国などでは国家資格として認められており「医療に準ずるもの」として幅広く利用されています。
日本国内においては、カイロプラクティックは「民間療法」として位置づけられています。しかし、健康に対する関心が高まっていることから認知度が広がっており、予防医学という考え方が広まっていることから日本国内での需要が高まっています。
カイロプラクティックが体に良いということは知られていますが、具体的に何に効果があるのかはよく知られていません。
カイロプラクティックは、背骨の歪みを取り除き神経及び血液の流れを正常化させ潜在的治癒能力を最大限に引き出すということ。
具体的には、肩こり、腰痛、肩や膝の痛みのような筋肉骨格系、頭痛、手足のシビレなどの神経系、便秘、めまい、高血圧などの内科系、心身疲労、病気がちなどの全体的な免疫力低下、子供ですと側湾症、注意力欠如・多動性障害、中耳炎の予防などに効果があります。
このようにカイロプラクティックは、様々な症状に効果がありますが、ほとんどの方が悪くなってから治療に来られます。ですが、本当に大切なのはゆがまないようにする生活習慣です。
体というものは、何か調子が悪いと必ずサインを出してくれますが、そのサインを見逃して長い間、頑張っていると背骨の歪みも大きくなり、それについている筋肉もそれを支えるために緊張してきます。長期間かかって出来た歪みは、すぐには戻りませんし矯正にも時間がかかります。
違和感がありましたらすぐにご相談くださいね!
みなさん、こんにちは。
セドナ整骨院 公津の杜院の金井です。
寒い日、暑い日が交互にきている不安定な時季ですが、皆さんは体調を崩していませんか?
こんな時は、関節を痛めやすい時季ですので、何か違和感等がありましたらすぐにご相談ください!
今回、お話させていただくのは、、、
【肩関節の構造】についてです。
皆さんは、肩を痛めた事がありますか?
よく私達がみさせて頂きます、肩の痛みには様々な種類があります。
・肩の使い過ぎからくる筋肉の緊張で肩が動かない
・肩の関節が上手く動かない
・骨盤が歪み、肩の関節のポジションが悪くなって動かない
など、様々な原因があります。
いわゆる、五十肩などは、正式には『肩関節周囲炎』といいます。
肩関節周囲炎は、肩の関節包の炎症が原因で起こります。
前回、お話させていただきました、肩の関節や筋肉の間には滑液包というクッションが存在します。
この滑液包が炎症すると関節を動かすことが困難になります。
夜寝ている時も痛いのも、この滑液包の炎症が原因です。
この様に関節が原因で、痛みが出ていることが多いのですが、関節がどのようになっているか分からない方が多いと思いますので、今からご説明させて頂きます。
皆さんは、肩の関節は何個の骨で構成されていると思いますか?
正解は、3つです!
主に構成に関わっているのが、腕の骨である“上腕骨”、“肩甲骨”、“鎖骨”です。
意外と思うかもしれませんが、鎖骨は肩関節を施術する上で、最も大切であると私は思います。
勿論、筋肉も大きく関係してきますが関節が一番大切です。
・鎖骨の動きが悪いと、肩は上がりません。
・上腕骨のポジションが悪いと痛みが表れます。
・肩甲骨が動かないと肩コリや
私は、肩の動きを確認しながら、先ほどの3点を集中的に分析し、そのあとに動きを確認しながら施術を進めていきます。
どの関節が動かいないのかを確認し、そこに付随する筋肉の施術を行うことで、肩の関節は早く治ることが可能です。
もし、肩を痛めて長年経っている方でも遅くはありません。
効果が出るまで、少し時間は掛かるかもしれませんが、肩の可動域は確実に良くなります。
肩関節の回りには、先ほどの3つ以外に肋骨も関係していますが、この内容は後日お話させていただきます。
是非、肩のお悩みがありましたら公津の杜院までお越しください。
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
0476-27-3949
金井彩利
~SNS~
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こんにちは
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
お問い合わせの多い産後の骨盤矯正について紹介していきます!
通常ですと自然分娩をされた場合、赤ちゃんが産道を通った刺激が脳に伝わることで時間と共に骨盤が閉じるよう命令が出てきます。
すると少しずつ骨盤が締まっていくのですが、骨盤の仙骨や恥骨部分にゆがみがあるとうまく戻らなくなることがあります。
そして骨盤を支える骨盤底筋という筋肉があるのですが、こちらも出産によってゆるんでしまうと骨盤が広がってしまいますので引き締める必要があります。
なかなか鍛えにくい筋肉ですが骨盤を正しい状態にして、専用の簡単なエクササイズを行うことで引き締めることができます。
産後このような症状を感じたら開いたままになっているかもしれません。
・産後しばらく腰痛、股関節痛、恥骨痛などが続いている
・なかなかお腹の脂肪が取れない(ウエストサイズが戻らない)
・妊娠中の反り腰がずっと戻らない
などなど・・・
特に産後「痛み」が続いている方は早めに産後の骨盤矯正を行いましょう。ゆがんだ状態で産後1年経ってしまうとそのまま固まってしまいます。
痛みがなければ産後4か月以降から、痛みがある場合は産後1か月過ぎたあたりから骨盤矯正の適用となります。
骨盤底筋を引き締めるエクササイズはとても簡単なので本当にオススメです。
女性であれば産後の尿漏れ、便秘、坐骨神経痛などにも効果があります。
「私ってゆがんでいるのかな?」という方も遠慮なくご相談ください。
HP特典として検査・カウンセリングが通常2200円が半額1100円となっています。要予約ですが、検査だけ受けてみたいという方も気軽にお問い合わせください。
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
0476-27-3949
金子竜太
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こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
当院の施術方法の中でよく「カイロプラクティックって何ですか?」というお問い合わせをいただきます。
せっかくなのでこちらでも簡単にではありますが解説していきたいと思います!
カイロプラクティックとはアメリカで生まれた施術方法のひとつです。
向こうではカイロプラクティックは医療として認められており、6年間学校に通って「カイロプラクティックドクター」の資格を取る必要があります。
特徴的な考え方としては「神経の圧迫が不調を引き起こしている」というものです。
脳から出た神経は背骨の中を通って筋肉や内臓などに分布していきます。その過程で背骨がゆがんだり、関節がズレてしまうことで神経を圧迫し、それによって神経が支配しているところに痛みやコリ、シビレ、感覚異常などを引き起こしてしまうと考えられています。
なので背骨や骨盤などゆがみを矯正し、神経の通りを良くすることで不調を改善していきましょう、というのが施術方針の軸になっていきます。
何千、何万という症例をみてきましたが、肩こり、腰痛、頭痛、神経痛、関節痛といった症状と特に相性がとても良いです。
ただどうしてもカイロプラクティックだけでは改善しないケースも存在しています。そういった時に東洋医学や自律神経など視点を変えて診てみたり、アロマやオイルトリートメントを組み合わせ、総合的に施術を組み立てていきます。
アメリカと違い日本ではカイロプラクティックを行うには資格はいりませんが、当院ではこだわりをもって技術習得のためにアメリカの師匠のもとへ学びに行ってきました。
ロサンゼルスでカイロプラクティックドクターとして活躍されている「Dr.ハービー」
施術の際には専用のベッドを使って矯正をしていきますので、無理にバキバキすることはありません。受けている時に眠ってしまう人もいるほどです。
当院では結果にこだわっており、脚の長さや首の向きなど写真を撮ってビフォーアフターでゆがみの変化をお見せします。
小学生から上は80代の方まで受けている安全性の高い施術方法です。ゆがみが気になる、つらい症状で悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
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金子竜太
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こんにちは
セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の金子です。
背骨は1本の棒のような骨ではなく、積み木のように骨が積み重なって構成されています。頚椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個あり、背骨と背骨の間は椎間板というクッションがあります。
椎間板がクッションの働きをしてくれることで背骨を前後左右に動かすことができます。重さを受ける緩衝材としての役割もあり、椎間板はよくタイヤに例えられることもあります。
椎間板は層になっており、外側はゴム状の繊維でできており、木の年輪のようになっています。
そしてそのゴム状の繊維の中心に「髄核(ずいかく)」というゼリー状の核が入っています。
椎間板は人体最大の無血管組織です。血管が通っていないので傷がついたとしても簡単には治りません。また栄養が送られにくいことから最も加齢の影響を受けやすい部分なのです。
劣化し空気が抜けたタイヤで走り続ければ「バースト」して破裂してしまうように、椎間板もストレスのかかった状態で放っておき続けると壊れて髄核が外に漏れてしまいます。
この飛び出た状態を「ヘルニア(突出)」といいます。ちなみに腸ヘルニアとは脱腸のことを指します。
腰椎椎間板ヘルニアは20~40代によく見られます。これは力仕事などが多い年代であり、腰に負担がかかる機会が多いからです。
ですが40代以降も加齢によるヘルニアがよく見られ、今は検査機器が発達しているため無症状でもMRIを撮ると多くの人にヘルニアが見つかったりします。
ここで問題となるのが、ヘルニアによって「神経が圧迫」されたときです。
神経は運動や感覚、血管などもコントロールしているため、ヘルニアによって神経が炎症を起こしたりすると強い痛みやシビレ、力が入りにくい、冷えといった症状が表れます。
とくに5個ある腰椎のうち、4番目と5番目の間でよく起こります。ここの神経が障害されるとお尻からふくらはぎにかけてのシビレ、痛みが出てきます。
ヘルニアになりたての頃は腰痛だけのこともあるのですが、しばらく経つと足にかけての症状が出てきます。
腰に痛みを覚えて病院に行ったが、長時間待っている間に足まで痛くなってきた、というのはよく聞く話です。
こういった足の痛みは神経の炎症によるものが多いため、神経の炎症が治まることで落ち着いてくるケースもあります。
急性期のヘルニアの場合、約50%は2,3週間で、約70%は週間で軽快するという報告もあります。最近ではヘルニアで手術をするというケースは減ってきています。
ヘルニアを起こすリスクが高いのは下記のような方です。
・運動不足
・同じ姿勢でいることが多い
・前かがみで重いものをよく持つ
・体に合わないイスを使っている
・腰痛を良く感じる
・ぎっくり腰を2回以上したことがある
ヘルニアや神経痛はなってからでは回復に時間がかかります。なので違和感や軽い腰痛くらいの段階からお体のケアをし予防することが大切です。
当院ではヘルニア、坐骨神経痛などの施術も行っています。
仕事を頑張れる体にしたい、将来の健康の不安をなくしたい、何も気にせず動ける体にしたい。
ご要望がありましたら気軽にご相談ください。
成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
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