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肩こりが起こる原因と鍼灸施術

2024.10.08 | Category: 鍼灸,首・肩・腕の悩み

こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の伊藤です。

肩こりは現代社会において非常に多くの方が抱える悩みの一つです。

デスクワークやスマートフォンの長時間使用、ストレスや運動不足などさまざまな要因が肩こりを引き起こすものとなります。

今回は「肩こりが起こる原因と鍼灸施術」についてご紹介します!

肩こりになる原因とは?

1.姿勢の悪さ

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって前かがみの姿勢が習慣化すると、首や肩の筋肉に負担がかかり肩こりを引き起こします。

「猫背」や「ストレートネック」などの姿勢不良が肩の筋肉を緊張させることで血流の悪化に繋がります。

2.運動不足

肩や首周りの筋肉をあまり動かさないことで、筋肉が硬直しやすくなります。

運動不足は筋肉の柔軟性を低下させるだけでなく、全身の血行不良を引き起こし肩こりを悪化させる原因ともなります。

3.ストレス

精神的なストレスも肩こりの大きな原因です。ストレスが溜まると自律神経が乱れ、筋肉が緊張しやすくなります。

特に肩や首の周辺の筋肉はストレスによって硬くなりやすく、これが慢性的な肩こりへと繋がることが多いです。

4.冷えや血行不良

冷房の効いたオフィスや寒い環境に長時間いることで、体が冷え血流が悪くなります。

これにより肩の筋肉がこわばり痛みを感じるようになります。血行不良は筋肉の酸素や栄養供給を妨げ、こりや痛みを悪化させる要因となります。

上記の原因に当てはまっている方が多くいらっしゃったと思います。肩こりは頭痛や眼精疲労などにも繋がってきますのでしっかりケアしてあげることが大切です。

「鍼灸って肩こりに効くの?」

と疑問に思っている方、ご安心ください!

当院に肩こりで通われている患者様の多くは「スッキリした」と仰っていただけています。

ここからはなぜ鍼灸が肩こりにオススメなのか解説していきます。

鍼灸施術による肩こり緩和のメカニズム

鍼灸施術は肩こりに対して非常に効果的な治療法の一つです。鍼や灸を使って気の流れや血流を改善し体全体のバランスを整えることで、肩こりの根本的な原因にアプローチします。

1.血行促進効果

鍼を肩や首周りのツボや筋肉に刺すことで、筋肉の緊張をほぐし血流を促進させます。

酸素や栄養が筋肉に十分に供給され、老廃物の排出もスムーズに行われるようになります。血流が促進されることで痛みやこりが緩和されるだけでなく、肩の柔軟性も向上します。

2.自律神経の調整

鍼灸は自律神経にも作用します。ストレスや疲労が蓄積すると自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になり筋肉が緊張しやすくなります。

鍼灸施術で副交感神経優位に働きかけることで心身がリラックスし筋肉の緊張を緩和することができます。

3.ツボへの直接的なアプローチ

東洋医学では肩こりに対するツボがいくつかあります。

例えば「肩井(けんせい)」や「天柱(てんちゅう)」といったツボに鍼を打つことで肩や首の筋肉を直接緩め痛みの軽減が期待できます。

また灸によって温めることで冷えによる血行不良の改善も期待できます。

4.リラックス作用

鍼灸にはリラックス作用があります。鍼灸による刺激は「セロトニン」、「オキシトシン」「ドパミン」、「β-エンドルフィン」など幸せホルモンと呼ばれる物質の分泌を促します。

施術後には全身の筋肉がリラックスした状態になり、肩や首だけでなく全身の疲労回復やストレス解消にも繋がります。

肩こりの予防としても定期的な鍼灸施術がオススメです。

まとめ

肩こりは多くの方が抱える悩みですが、原因を知り生活習慣を少し改善するだけでも軽減することができます。

また鍼灸施術で肩こりの原因の根本からアプローチすることができるので気になった方はいつでもご相談ください。

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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F

鍼灸師 伊藤

変形性膝関節症について解説します

2024.10.07 | Category: ひざの痛み

この記事では膝の構造や役割、症状、変形性膝関節症について知ることができます。

内容は下記の通りです

・膝関節の構造と役割

・膝関節に異常が起きた時の症状

・変形性膝関節症の症状とリスク

・膝への施術方法

膝関節の構造と役割

膝関節は人体で最も大きな関節の一つで、複雑な構造を持っています。膝関節の主な構造とその機能について説明します。

骨の構造

膝関節は主に3つの骨から構成されています[1][2]:

・大腿骨 = 太ももの骨
・脛(けい)骨 = すねの骨
・膝蓋骨 =  膝のお皿

これらの骨に加えて、脛骨の外側を支える腓骨も膝関節の構造に含まれます。

関節の構造

膝関節には主に大きく分けて2つの関節が含まれます。

・大腿脛骨関節:大腿骨と脛骨の間の関節で、体重を支え、最も負担が大きい部分
・膝蓋大腿関節:大腿骨と膝蓋骨の間の関節で、膝を曲げ伸ばしの際に膝蓋骨が大腿骨の上をすべるように動く

軟骨と半月板

膝関節の表面は「関節軟骨」で覆われており、骨同士の摩擦を減らし衝撃を和らげる役割があります。

また大腿骨と脛骨の間には半月板と呼ばれる組織があり、関節の安定性を高め、衝撃を吸収します。

靭帯

膝関節は負担がかかりやすい関節のため靭帯の働きも重要となります。

・内側側副靭帯
・外側側副靭帯
・前十字靭帯
・後十字靭帯

これらの靭帯が協調して働くことで膝関節の安定性が保たれます。

半月板や靭帯はよくスポーツ選手がケガをして手術をしている部分ですね。これらは筋肉などに比べて血管が少なく回復が遅いため、切れたりすると自然治癒が起こりにくことで手術が選択されます。

筋肉と腱

膝関節の動きを制御する主な筋肉には以下のものがあります。

・大腿四頭筋(太もも前):膝を伸ばす

・ハムストリングス(太もも後ろ):膝を曲げる

・下腿三頭筋(ひざ裏~ふくらはぎ):膝を曲げる

関節包と滑膜

膝関節全体は関節包で覆われており、その内側の滑膜から「関節液」が分泌されます。

この関節液はギアのグリスやオイルのように働き、膝関節の潤滑機能を果たし、関節の滑らかな動きを可能にします。

膝関節のこれらの構造が協調して働くことで、体重を支える、歩行、ジャンプ、方向転換などの動作が可能となります。

曲げ伸ばしの動きには強い一方で「ひねる動作」には非常に弱いという弱点があります。

膝関節に異常が起きた時の症状

膝関節の構造異常による最も一般的な症状は痛みです。

痛み

・歩き始めや立ち上がる時に痛む
・階段の昇り降りで痛む
・長く歩くと痛みが出る、休むと和らぐ
・症状が進行すると、安静時にも痛みを感じるようになる

動作の制限

関節の構造異常により、以下のような動作に制限が生じます。

・正座がしにくくなる
・しゃがむことが困難になる
・膝を完全に伸ばせなくなる
・素早く曲げ伸ばしできなくなる

腫れと変形

膝関節の構造異常が進行すると、以下のような症状が現れます。

・関節に水がたまる、膝が腫れる

・膝関節の変形(O脚、X脚)が目立つようになる

・膝がゴツゴツと大きくなる、でっぱる

筋力低下

膝関節の痛みや変形により、以下のような二次症状が生じます。

・筋肉が落ちて見た目も細くなる

・動作が緩慢になる

・立ち上がりや歩行がさらに困難になる

・痛みのため動きたくなくなる

変形性膝関節症の症状とリスク

変形性膝関節症はケガをしていないのに段々と膝が痛くなるのが特徴です。見てすぐに分かる変形もあれば、見た目では分からない小さな変形もあります。

特に捻ったりしたわけでもないので長く膝が痛む場合は変形していることも多くあります。

以下の症状が見られる場合、変形性膝関節症の初期症状の可能性があります。

変形性膝関節症の症状

・ケガをしていないのに膝が痛い

・突然膝が腫れてきた

・左右で膝の形が違う

・階段の昇降がつらい

・体重をかけると痛みを感じる

変形性膝関節症になりやすい人

これは変形の有無に関わらずではありますが、突発的なケガ以外で膝の痛みが出やすい人には傾向があります。

以下に当てはまる方は膝を痛めるリスクが高いと言えます。

・過度な運動をしている(もしくはケア不足)

・運動不足

・立ち仕事をしている

・ヒールを履くことが多い

・40代以上

・肥満傾向にある

・身体が固い

・骨盤のゆがみ

・過去に股関節、膝、足首など下半身の手術歴や骨折・捻挫歴がある

・その他、リウマチや自己免疫疾患がある

歩行時は体重の2〜4倍の負荷が膝にかかり、階段の昇降では体重の5〜7倍の負荷がかかると言われています。

左右のバランスが悪い、身体の固い、肥満という要素も膝を痛める要因になる可能性があります。

膝への施術方法

膝の痛みや症状は早期にケアをすることが非常に重要です。

病院では飲み薬や湿布薬、ヒアルロンやステロイド注射、電気療法、運動療法などを行うことが多くあります。

当院では膝の痛みに対して、骨盤のゆがみや脚の長さ、左右の重心バランス、筋力のバランス、関節の柔軟性などを総合的に見て施術内容を決めていきます。

ゆがみ⇒整体

炎症や筋緊張⇒鍼灸

動きが悪い、組織の癒着⇒筋膜リリース、ストレッチ

さいごに

膝に限らず下半身の痛みは生活の質に直結します。

周りでも痛めている人は多いし…と放っておいてしまうと変形が進み取り返しがつかなくなることもあります。

痛みがある人は早くケアをしましょう。まずはお気軽にご相談ください

 

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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

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院長 金子

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吐き気、頭痛、のどのつっかえ感、パニック障害|症例紹介

2024.10.01 | Category: 症例報告,自律神経失調症

患者さんの症例をこちらで紹介させていただきます。

病院で自律神経失調症、パニック障害と診断された患者さんです。

 

これまでの経過

仕事が激務のためあまりお休みを取っておらず、約10年前にパニック障害を発症。

飛行機に乗るのができなくなり仕事に支障が出るように。持ち前の体力で何とか休まず持ちこたえていらっしゃいました。

夜中寝ている時に咳や吐き気が出て睡眠が満足にできない生活が続いておりとても消耗していました。

セドナでの見立て

過労や生活習慣の乱れによる自律神経の乱れが顕著でした。

筋肉の緊張、背骨や骨盤のゆがみによる姿勢不良、関節の固さなどが重なり、交感神経の働きが過剰となっており全体的に血流が悪くなっているようでした

鍼灸と整体の施術を組み合わせ骨格のバランスを整え、自律神経にかかるストレスを減らしていきました。

施術方針

自律神経はストレスによって乱れていきます。その中でコントロールできるストレスとできないストレスがあります。

お忙しい方にとって急に仕事の量は減らせないので、仕事の方は変わらず行っていただき、身体にかかっている肉体的なストレスや生活習慣のストレスを軽減する方針で計画を組み立てました。

施術にいらっしゃる時間をつくっていただくことと、ご自宅での注意点などをお守りいただきました。

施術内容

自律神経調整体・鍼灸療法を選択しました。

背骨周辺は交感神経の反応点でもありますので、うつ伏せで首~骨盤にかけてのツボに刺鍼と低周波鍼通電療法を20分。

その後仰向けとなり手・脚・頭・腹部の副交感神経の反応点へ10分ほど刺鍼。

体が緩んだところで背骨や骨盤を整える手技と、当院独自の頭蓋骨調整の施術を行いました。

施術の経過

症状が強く出ていたため週1回の施術をしばらく継続。

以下来院時の経過

2回目 久しぶりに横向きになって寝られた、希望を感じた

3回目 中途覚醒が1回になった

4回目 頭痛や吐き気が減った

5回目 頭痛が5%くらいになった

6回目 のどが楽になってきた

7回目 20代の頃のような感覚になってきた(仕事量が増えても体はまだ楽)

8回目 大阪や福岡の出張の際に飛行機に乗ることができた

その後は2週間空けたり、忙しくなりそうな時は1週間にしたりと施術頻度を調整しながら仕事を頑張り続けるためにメンテナンスで通われています。

施術後のセルフケア

忙しい時ほど睡眠、入浴が重要になってきますので生活の優先順位の見直しを行っていただきました。

もともとスポーツジムにも通われていた方なので、筋肉を使ってばかりでは交感神経に働きが偏るのため、ゆっくりとストレッチタイムをつくりオンとオフのメリハリを意識するようアドバイスをしました。

総括

過労による自律神経が乱れ、交感神経が過剰状態が長く続いたことで不調に陥っていらっしゃいました。

生活習慣によって乱れたものは究極を言えば生活習慣を改善しないと本当の意味で改善は難しいと感じています。

この方は健康に対しての取り組みは時間がもったいないと感じてしまっていたのですが、健康になってきたことで仕事の効率が上がったことでガラッと優先順位が変わっていました。

施術でお体の回復をサポートしつつも、働く/休むのバランス感覚を身につけていただくことにも注力して良かったと感じた症例でした。

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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F

院長 金子

ぎっくり腰の種類と原因について解説します

2024.09.29 | Category: 腰痛

こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の伊藤です。

ぎっくり腰は突然激しい腰の痛みに襲われ、動けなくなることがある急性の腰痛です。

日常生活に支障をきたすことがありますので、今回は「ぎっくり腰の種類と原因、対処法」について詳しくご紹介いたします!

ぎっくり腰の種類

1、筋筋膜性ぎっくり腰

筋肉や筋膜の損傷が原因で発生するぎっくり腰です。

腰部の筋肉が急に引き伸ばされたり過度な負荷がかかることで、筋肉が炎症を起こし痛みを引き起こします。

例でいうと重い荷物を持ち上げる、無理な姿勢で作業をするなど突然の動きによって発症しやすいです。

2、椎間関節性ぎっくり腰

椎間関節という脊椎の後方にある関節が原因で生じるぎっくり腰です。

加齢や長時間の座り姿勢などによって関節に負担がかかり、炎症やズレが発生して痛みを引き起こします。

このタイプは椎間関節の損傷や炎症が原因であり特に中高年層に多く見られます。

3、椎間板性ぎっくり腰

脊椎の椎間板にダメージが生じることで発症するぎっくり腰です。

椎間板は脊椎の骨と骨の間にあるクッションのような役割を果たす組織で、これが損傷すると激しい腰痛が生じます。

重い物を持ち上げたり、前屈みの姿勢を取ったときに痛みが発生することが多く、椎間板ヘルニアを伴うこともあります。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因は一つではなく、日常生活の様々な要因が影響しています。代表的な原因をご紹介します。

筋肉の疲労

長時間の同じ姿勢や無理な姿勢での作業が続くと、腰の筋肉に負担がかかり疲労が蓄積します。

これが限界に達した時ちょっとした動作でも筋肉が損傷し、ぎっくり腰を引き起こすことがあります。例えば、長時間座りっぱなしでいた後に急に立ち上がる際などが典型的です。

運動不足

運動不足は筋力の低下を招きます。特に腰回りの筋肉が弱くなると姿勢を支える力が低下し、腰に過度な負担がかかりやすくなります。

その結果、突然の負荷に耐えられずぎっくり腰を引き起こしやすくなるのです。

冷え

寒い環境に長時間いると、筋肉や関節が硬直しやすくなります。

冷えた状態で急に動くと筋肉や関節が柔軟に動かず、痛みが発生しやすくなります。特に冬場や冷房が効いた室内では、冷え対策がぎっくり腰の予防に重要です。

ストレスや精神的な緊張

ストレスや精神的な緊張は、体に無意識のうちに力が入りやすくなり、筋肉が硬直する原因になります。

こうした状態が続くとちょっとした動作で筋肉や関節に負荷がかかり、ぎっくり腰を招くことがあります。

ぎっくり腰を予防するために

ぎっくり腰は突然起こるものですが、日常生活でいくつかの予防策を取ることでリスクを減らすことが可能です。

正しい姿勢の維持

腰回りの筋肉を鍛え姿勢を正すことが重要です。長時間同じ姿勢が続く場合、背骨に負担をかけない姿勢を心掛けましょう。

適度な運動・ストレッチ

適度な運動やストレッチを日常に取り入れることで、筋力を維持し腰にかかる負担を減らすことができます。

温めて血行を良くする

また冷えやストレスを避けるために体を温めることも重要です。湯船に浸かりリラックスする時間を設けることも大切です。

さいごに

これから冬に近づくとともに身体も冷えやすくなり、血流が悪くなることからぎっくり腰を起こしやすくなります。

当院ではぎっくり腰の施術として整体、鍼灸、筋膜リリースなどを施術を行っております。

寒い時期に入る前にケアをして心身ともに健康な状態を一緒に目指していきましょう。

 

当院での腰痛全般の施術方法の紹介はこちらから

 

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冷えから来る膝の痛みの原因と対処法を解説します

2024.09.27 | Category: ひざの痛み,鍼灸

こんにちは、セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院の伊藤です!

最近急激な気温の変化や冷えから膝の痛みが出ている方も多いのではないでしょうか。

特に冷えが原因で膝の関節が痛む場合、日常生活に支障をきたすこともあります。

冷えによる膝の痛みは特に女性や高齢者に多く見られますが、冷えを対策することで症状を軽減させることができます。

今回は冷えが膝に与える影響やその対策についてお話しします。

冷えが膝に与える影響とは?

冷えが膝に痛みを引き起こす主な原因は血流の滞りです。

気温が下がると血管が収縮し、血流が悪くなります。これにより膝の関節や周囲の筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、老廃物の排出もできなくなります。

その結果、膝関節に炎症が起こりやすくなり痛みやこわばりを感じることが多くなります。

また寒さで筋肉が緊張し関節に余計な負担がかかることも冷えによる膝痛の原因です。

長時間寒い環境にさらされていると膝周りの筋肉や靭帯が硬くなり、柔軟性が低下するため少しの動作でも痛みが生じやすくなります。

冷えからくる膝の痛みの対策

冷えによる膝の痛みを予防・軽減するためには、体を温めて血流を良くすることが重要です。以下の対策を参考にしてください。

1. 温めることを習慣にする

膝を温めることで血流を促進し痛みの原因となる炎症を和らげることができます。

特に湯船に浸かり膝を直接温めるのがおすすめです。また冷えやすい方はレッグウォーマーなども活用して冷やさないよう意識してみてください。

2. 運動で筋力をつける

膝周りの筋肉を鍛えることで関節への負担を軽減することができます。

特に太ももの筋肉を鍛えるスクワットは、膝の安定性を高め冷えに強い膝を作る助けになります。ですが無理のない範囲で行うことが大切です。

3. 食事で体の内側から温める

生姜や唐辛子など体を温める効果のある食材を摂ることで冷えを改善することができます。

またバランスの取れた食事を心掛け、体力や免疫力を高めることも膝痛の予防に役立ちます。

また女性は筋肉の元となるたんぱく質が不足しがちですので、肉、魚、卵、豆など意識して取りましょう。

4. 生活習慣の見直し

寒さを避けるためには衣類や寝具を見直すことも効果的です。暖かい服装や保温効果のある布団を使用して体全体が冷えないように注意しましょう。

また、適度な運動やストレッチを日常生活に取り入れることで血行が良くなり膝の痛みも軽減されます。

5. 鍼灸施術で血流改善

鍼灸には体内の気の流れを良くし身体を芯から温める効果があります。内臓機能を活性化させ身体全体の代謝機能を改善することができます。

鍼灸でバランスを整え、気や血の巡りをスムーズにすることが大切です。セルフケア用のお灸もご案内していますので、冷えやすい方にもオススメです。

まとめ

膝に限らずですが下半身の症状は日常生活に大きな影響を与えることがあります。

痛みが出る前に適切な対策をとることで症状を和らげ予防することができます。温めることや筋力をつけること、そして生活習慣を整えることで心身ともに健康な毎日を過ごしていきましょう!

変形性膝関節症の施術についてこちらの記事でもご紹介しています。

 

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アクセス情報

所在地

〒286-0048
千葉県成田市公津の杜2-14-1 セキードセキ1F

駐車場

2台あり

休診日

木・祝日

ご予約について

当院は予約優先制となっております