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こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院の金子です。
デスクワークやスマホでの肩こりでお悩みの方…
VDT症候群はというのをご存知でしょうか?
パソコンなどの画面やキーボードなどで構成された機器の総称をVDT(visual display terminals)といいます。
そしてそうした電気機器を長時間使用することで心身に異常をきたしてしまった状態をVDT症候群といいます。
主な症状で多いのは目の症状です。
眼精疲労、ドライアイ、視力低下、
視界がぼやける、目の奥が痛い、充血…など
そして目以外の症状として、首や肩こり、びりびりしたシビレ、イライラする、背中の痛み、食欲不振、不眠、吐き気、頭痛…など
ひどい肩こりでお悩みの方はこれらの症状を感じたこともあるのではないでしょうか?原因としては画面から発する光を見続けることによるストレスと、他には姿勢不良なども上げられます。
対策としてはシンプルですがこまめな休息を取ること。
目から入る光を遮断するために30秒ほど目をつぶるのも良い方法です。
1時間に1度は休憩を取りましょう。
休憩中にスマホをいじっては意味がありませんよ!
やはり適度な休息は最も効率的に仕事をする近道です!
時間を区切って仕事をしたり、計画に目を休めてあげてください^^
最後まで読みいただきありがとうございました!
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成田市公津の杜2-14-1
セキードセキ公津の杜1F
セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
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0476-27-3949
現代社会ではパソコンやスマホが私たちの生活に欠かせないツールとなっています。しかし便利な反面、使用時間が長くなってしまい、肩こりを引き起こすことが多くなっています。
昼は仕事でパソコンを使い、通勤や家でもスマホを見るという方も少ないないのではないでしょうか。今回は「パソコンやスマホの使い方が肩こりに与える影響」と、その対策について詳しく解説します。
■頭が下がった姿勢
スマホを操作しているとき、多くの人は頭を下げ、うつむいた姿勢になります。この姿勢は首や肩の筋肉に過剰な負担をかけ、筋肉が緊張しやすくなります。
■不適切なデスク環境
パソコンデスクと椅子の高さが合っていない場合、背中を丸めて首を突き出した姿勢になりがちです。
この姿勢が続くと、首から肩にかけての筋肉がこわばり、血流が悪くなります。さらに、「ストレートネック」と呼ばれる頚椎(首の背骨)のゆがみを引き起こし、肩こりを悪化させることもあります。
最近では「スマホ首」とも言われ、10~20代の方の姿勢の悪さも指摘されています。
■眼精疲労の影響
長時間パソコンやスマホの画面を見続けることで、目のピントを合わせる筋肉が緊張し「眼精疲労」が生じます。
スマホの小さな画面で小さい文字を読むことや、光を発する画面を見続けることは目にとって大きな負担をかけます。この負担が目の周りや首・肩の筋肉に影響を及ぼし、結果として「肩こり」を引き起こします。
場合によっては睡眠の質を下げることも肩こりの遠因となります。
①目線の高さにディスプレイやスマホを上げる
パソコンやスマホを操作する際、うつむいた姿勢を避けることが重要です。
目線は真っ直ぐかやや下向きにすると負担が減ります。ディスプレイは目線の高さ、スマホは目~首までの高さで使いましょう。これにより、首や肩にかかる負担を大幅に減らすことができます。ただし、画面と顔が近づきすぎないよう注意してください。
②移動中の使用を控える
電車やバスなど、揺れる環境でのスマホ操作は控えましょう。揺れる画面を追うことで目に大きな負担がかかり、眼球運動を担う目の奥の筋肉や後頭部の筋肉が疲労します。これが「肩こり」の原因となります。
どうしてもスマホを見たい場合は、停車時にチェックしたり、10分に1回は目をつぶって休ませるようにしましょう。
③長時間の使用を避ける
肩こりを防ぐためには、長時間の使用を避けることが大切です。同じ姿勢での作業は、首や肩の筋肉の緊張を引き起こし、目の周りの毛細血管の血行不良を招きます。仕事中でも1時間に5分程度の休憩をとり、首や肩を動かすようにしましょう。また、ブルーライトカットの眼鏡を使用することもおすすめです。
■ストレッチと運動
定期的に簡単なストレッチやエクササイズを行うことも肩こり予防に効果的です。肩や首を回す、背筋を伸ばすなどの動きを取り入れると良いでしょう。トイレに行くついでに膝や股関節の屈伸や腰を捻って全身の筋肉を緩める意識を持つことも大切です。
■良い姿勢を意識する
普段から良い姿勢を意識することも大切です。背中が丸まっていることに気づいたら骨盤を軽く前に傾むけて腰の反りをつくり、少し胸を張る意識で姿勢をつくります。「骨の上に骨が乗る」
■環境を整える
作業環境を整えることも重要です。快適な椅子や適切なデスクの高さ、十分な照明など、長時間作業するための環境を整えましょう。
パソコンやスマホの使い方が肩こりに与える影響は大きいです。正しい姿勢と使い方を心がけることで、肩こりの予防・軽減が可能です。
セドナ整骨院では、皆様の健康をサポートするために整体・鍼灸・自律神経施術を行っています。肩こりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
0476‐23‐3949
千葉県成田市公津の杜2-14-1セキードセキ1F
院長 金子竜太
当院では自賠責保険を利用した交通事故後の痛みやシビレへの専門施術を行っています。
特にむち打ちを得意としており一日でも早い回復を患者さんと一緒に目指しています。今回は交通事故やむち打ちについて解説していきます。
交通事故は人生の中でそうそうあることではなく、最初は訳も分からずパニックになってしまうものです。
運転をする上で自賠責保険の加入は必須ではありますが、それについて詳しくわからない方も多いと思います。
当院ではご希望があれば施術に入る前に自賠責保険の仕組みなども丁寧に説明させていただきます。身体のことだけでなく保険の仕組みや施術を受ける流れなども知っておくことで施術に専念することができます。
保険についてもう少し知りたい方は過去のこちらのブログを参照してください。
交通事故での痛みは日常生活ではあり得ないような強い衝撃が身体に加わります。
むち打ちは医学的には「頚椎捻挫」と言われるのですが、歩いていて足を捻って痛める「捻挫」よりもはるかにキズが深く回復が遅いことが特徴です。
首の周りには筋肉や靭帯だけでなく、脳に繋がる血管や、自律神経の要所、その他の神経が通っており、痛み以外にも連鎖的に様々な症状を引き起こすことがあります。
むち打ちの重症例では痛みやシビレの他、めまい、頭痛、吐き気、不眠などの自律神経的な症状が出る事もよくあります。
軽症の場合は1ヶ月ほどで改善していきますが、頭痛や吐き気などの自律神経症状を含むような重症例の場合は半年から1年ほどかかります。
身体だけでなく精神的にも、こちらに落ち度のない事故でこれだけの重症を負う場合は、悔しさや怒り、不安や焦りなどが重なり全快するまでかなり長期化することもあります。
またよくあるケースとして、事故に遭った当時はしっかりと治したつもりでもしばらくしてから再発することもあり、そういった例も含めるとしっかりと良くなるまでは数年はかかる可能性があるケガです。
事故に遭ってから施術を受けるまでには順番があります。下記の通りに進めてください。
①事故を警察に報告し事故の証明を取る
②保険会社に事故に遭ったことを報告する
③保険会社に病院・整骨院に通うことを伝える
④自賠責保険を使って通院をスタートする(窓口支払い0円)
まず事故に遭ってしまい身体を痛めてしまった時は必ず整形外科病院にかかってレントゲン検査をしましょう。必要に応じてシップや痛み止めなどを処方していただくことも可能です。
勘違いされがちなのですが、自賠責保険を使った場合、整形外科と整骨院は併用して通院することができます。
当院でたくさんの交通事故後のむち打ち患者さんを施術しての経験則ですが、病院と整骨院の両方通院している方の方が回復が早く、その後の再発も少ないように思います。
最低でも月1回は病院で検査し、その他は整骨院でケアをするという方法を強くオススメします。
整骨院の良いところはこれらの点です。
・病院より通院のストレスが少ない(当院では予約制のためすぐご案内ができます)
・患者さん一人ひとりへの施術時間をしっかり確保できる
・筋肉、関節への手技療法のプロフェッショナル
セドナでも低周波治療器や温熱器、ウォーターベッドなどでのケアは行いますが、実際に触れて筋肉や関節の固さや左右差を把握して施術することも大切にしています。
整体や鍼灸、自律神経調整で培った知識や経験をそのままむち打ち施術に活かして患者さんのお体や症状に合わせて施術を行います。
先日、知人がバイクで事故に遭ってしまいました。幸い命に別状はなく、打撲とむち打ちで済んだそうです。
交通事故は当然誰しもが望んで起こすことはありません。そのためいつでも予測できないタイミングで起こります。
特に車の接近に気づいていない状態で事故に遭うと無防備状態で首に衝撃を受けますので重症度も高くなります。
車同士の交通事故が起こりやすい状況については、いくつかの典型的なパターンや状況があります。不審な動きをする車には近づかないし、気を付けておくことで万が一事故に遭ったとしてもケガを最小限にすることができます。
以下に、よく見られる事故の原因や状況を挙げてみます。
①交差点
・信号無視
・右左折時の衝突
・一時停止無視
②高速道路
・追突事故⇒渋滞や速度の急な低下に対応しきれず、前方の車に追突することがあります。
・車線変更時の接触
・速度超過
③ 駐車場や駐車スペース
・バック駐車時の衝突
・出庫時の衝突
④ 夜間や悪天候
・視界不良⇒夜間や霧、雨、雪などの悪天候時に視界が悪くなることで危険性が増します
・路面凍結
⑤急ブレーキ
・前方車両の急ブレーキ
⑥無理な追い越し
・追い越し時の接触
・センターラインオーバー
⑦ドライバーの状態
・居眠り運転⇒長時間運転や疲労には気をつけましょう。特に帰省時などは渋滞などで疲労が溜まりやすくなります。
・飲酒運転
⑧信号待ちや渋滞
・不注意による追突
患者さんのお話を聞く中では信号待ちでの追突事故、交差点を右折時の直進者との事故が最も多いパターンです。
これらの状況を避けるためには、安全運転を心掛け、周囲の状況に常に注意を払い、適切な速度と車間距離を保つことが重要です。
むち打ちの最大の予防は事故に遭わないことです。とはいえ自分の意思とは関係なくもらってしまうのが事故というもの。
もし事故に遭ってしまった時、交通事故による専門施術を行う当院へお任せください。
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セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院
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千葉県成田市公津の杜2-14-1 セキードセキ1F
院長 金子
スマートフォンの普及に伴い、姿勢不良の方がとても増えてきましたね。
最近では姿勢不良の低年齢化が進み、小学生のお子さんまで背中が丸くなっています。
「親の背中を見て育つ」と言いますが、母親・父親の姿勢が悪いと子どもはそれが普通と思い、自然と姿勢が悪くなっていきます。
背中が丸くなると前後のバランスを取るために頭が前に出てきます。頭は重たいので、前に出てくると首の後ろの筋肉で支えなければいけなくなります。それが長時間続くことで筋肉に疲労が溜まり、いわゆる肩こり状態になってしまうのです。
また、姿勢が悪くなることで筋緊張が慢性化し、それによって自律神経にも影響が出ます。
自律神経が乱れると肩こりだけでなく、頭痛や疲れやすさ、不眠など様々な症状が現れることがあります。
デスクワークでいつの間にか頭が前に出ていませんか?スマホや読書で背中が丸くなっていませんか?普段の積み重ねですので、思い当たる方は要注意です!
そういった肩こりには、鍼灸施術がオススメです。
セドナでは鍼灸だけでなく骨格矯正を組み合わせることができます。筋肉がゆるんだところに、ゆがんだ骨盤や背骨を矯正することでつらい肩こりもスッキリします。
コリから解放されて楽に生活したい方、身体を変えていきませんか。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
院長 金子
こんにちは!交通事故・むち打ち専門施術を行う成田市公津の杜のセドナ整骨院です。
季節はだんだんと春に移り変わり、風の強い日が増えてきましたね。来週からは雨が続くようです。これが終われば、いよいよ春が訪れるのでしょうか?
雨の日に交通事故が増えることは、統計でも証明されています。なぜ雨の日に事故が起こりやすいのでしょうか?原因は大きく分けて2つあります。
■視界の悪化: 雨が降ることでワイパーや水滴により視界が遮られ、夜間には光が反射して見えづらくなります。これにより、歩行者の発見が遅れることがあります。
■路面の滑りやすさ: 濡れた路面はブレーキの制動距離が長くなり、スピードの出し過ぎによるハイドロプレーニング現象(車が浮いて滑る現象)が起こりやすくなります。
■急な飛び出し: 雨のために近道をしようとし、思わぬところで飛び出してくることがあります。
■視線の低下: 水溜りを避けようと視線が下向きになり、周囲の状況に気づきにくくなります。
■視界不良と集中力の低下: 強い雨風により視界が遮られ、傘をさすことに集中して車の存在に気づかないケースが多々あります。
雨の日には特に余裕を持った運転と行動を心がけましょう。運転する方も歩行者も、お互いに注意を払い、事故を未然に防ぐように努めましょう。
交通事故によるむち打ち症は、放置しておくと後々まで症状が残ることがあります。以下は、むち打ちになった際の整骨院でのかかり方です。
1. 早めの来院
交通事故に遭ったら、まずはできるだけ早く病院(整形外科)や整骨院を受診してください。むち打ち症は初期の段階で適切なケアを受けることが重要です。整形外科と整骨院は併用して通うことができます。検査や服薬の処方は病院で行い、機能回復の施術は整骨院で行うケースが最もオススメです。
2. 保険の適用について
交通事故に遭ってしまった場合のケアは自賠責保険が適用され、基本的には施術費は0円となります。保険会社とのやり取りについてもご相談ください。
3. 個別の施術プラン
患者さん一人ひとりの症状や状態に合わせたケアのプランを提供します。むち打ち症の症状は多岐にわたるため、筋肉、関節、自律神経など、さまざまな観点から施術を組み合わせます。
4. 継続的なフォローアップ
交通事故のむちうちは一回で全快することはほとんどありません。継続的なフォローアップが必要です。将来の身体のためにも積極的に時間をつくっていただき定期的に通院し、症状の変化に合わせ施術を受けることが重要です。
ムチウチやシビレ、交通事故の後遺症の専門施術も行っています。
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セドナ整骨院・鍼灸院 公津の杜院
千葉県成田市公津の杜2-14-1 セキードセキ1F
TEL: 0476-27-3949
院長 金子竜太